ぱちんこAKB48オリジナル曲「重力シンパシー」一般発売

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AKB48のシングル「重力シンパシー」一般発売バージョンのWEB通販が特設サイトにて9月12日からスタート。これに先駆けて9月8日から、京楽産業のパチンコ機種「ぱちんこAKB48」導入店舗の一部やAKB48 SHOPなどでパチンコホールバージョンが発売される。

AKB48とは?

秋元康プロデュースのもと、2005年に始動したアイドルグループ。劇場に足を運べばメンバーに会える「会いに行けるアイドル」をコンセプトに、秋葉原にある専用劇場(AKB48劇場)で公演を行っている。楽曲の作詞はすべて秋元康が担当。2006年2月にシングル「桜の花びらたち」をインディーズからリリースし、オリコンウィークリーチャートでトップ10入りを果たす。同年10月にはシングル「会いたかった」でメジャーデビュー。2007年春には初の全国ツアーも開催されたほか、同年末の「NHK紅白歌合戦」に初出場を果たすなど、着実に知名度を上げていった。2011年3月に20thシングル「桜の木になろう」をリリース。以降、5月に「Everyday、カチューシャ」、8月に「フライングゲット」、10月に「風は吹いている」とミリオンセールスを連発した。2011年オリコン年間シングルチャートで1位から5位をAKB48が独占する結果となり、“国民的アイドル”と呼ばれる地位を確立。2021年5月、AKB48最後の1期生・峯岸みなみが卒業。同時期にIZ*ONEでの活動を終えた本田仁美がAKB48に復帰した。9月に約10年9カ月ぶりのAKB48メンバーのみで構成された58thシングル「根も葉もRumor」をリリース。高難易度のダンスで話題を呼んだ。

写真は「ぱちんこAKB48」先行展示会にて「重力シンパシー」をパフォーマンスするチームサプライズ。

写真は「ぱちんこAKB48」先行展示会にて「重力シンパシー」をパフォーマンスするチームサプライズ。

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「ぱちんこAKB48」はAKB48のメンバーや楽曲が多数登場する豪華演出を満載した機種。プレイ中には1時間に1回“ぱちんこ限定公演”として、この機種のために結成された「チームサプライズ」による完全オリジナル公演「重力シンパシー」のパフォーマンスが繰り広げられる。オリジナル公演「重力シンパシー」では毎週1曲ずつ、12週にわたって書き下ろしの新曲が披露されており、今回シングル化された「重力シンパシー」はその中の1曲となっている。

今作はCDに表題曲の音源が収められ、同曲のビデオクリップを収めたDVDも同梱。さらに生写真48種類の中から3枚がランダムで封入されている。一般発売バージョンとパチンコホールバージョンは収録内容は同じで、ジャケットは異なるデザインとなっている。

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