フミヤ「僕らの音楽」で憲武と「白い雲のように」弾き語り

2012年7月12日 20:22 242 1 音楽ナタリー編集部

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明日7月13日（金）放送のフジテレビ系「僕らの音楽」、15日（日）放送のフジテレビ系「新堂本兄弟」にて藤井フミヤが特集される。

藤井フミヤとは？

1962年生まれ、福岡県出身。1983年から1992年までチェッカーズのリードボーカルとして活動後、1993年11月にシングル「TRUE LOVE」でソロデビュー。人気ドラマ「あすなろ白書」の主題歌にもなった同作は200万枚を超えるセールスを記録し、オリコン5週連続1位という快挙を成し遂げる。2013年7月にデビュー30周年＆ソロデビュー20周年を記念したシングル「青春」を発表し、大規模なアニバーサリーツアーを実施した。2020年に実弟である藤井尚之とのユニットF-BLOODの活動を再開。還暦を過ぎてもなお精力的にライブ活動を行っており、2025年4月から2026年にかけて全国47都道府県ツアー「FUTATABI」を開催する。日本武道館での公演数はチェッカーズ、F-BLOODも含めて111回を数える。

「僕らの音楽」スタジオライブ収録時の藤井フミヤと木梨憲武。

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「新堂本兄弟」スタジオライブ収録時の藤井フミヤ。

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「僕らの音楽」では、フミヤが20年来の親友である木梨憲武（とんねるず）と対談。「同じマンションに住んでいた2人」「奥さんには弱い木梨」「口パクはしない藤井」「47歳からの衰え」といったさまざまな話題でトークを展開していく。さらに木梨とはスタジオライブでもコラボし、とんねるずが1987年に発表した「迷惑でしょうが…」と、藤井フミヤ・藤井尚之兄弟が作詞作曲を手がけた猿岩石の大ヒット曲「白い雲のように」をギター弾き語りで披露する。

また、「堂本兄弟」には10年ぶり2度目の登場。こちらでは、堂本剛（KinKi Kids）が初めてギターで弾いたという思い出のナンバー「TRUE LOVE」を2人きりで生演奏するほか、堂本ブラザーズバンドを従えてニューアルバム「Life is Beautiful」よりタイトル曲を歌唱する。