星野源、コメンタリーツアー「星野源と山岸聖太のにっぽん副音声紀行」開催

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星野源がオフィシャルメンバーシップサイト「YELLOW MAGAZINE+」会員限定のコメンタリーツアー「星野源と山岸聖太のにっぽん副音声紀行」を2026年2月に開催する。

星野源とは?

1981年1月28日埼玉県生まれの音楽家、俳優、文筆家。2000年には自身が中心となりインストゥルメンタルバンドSAKEROCKを結成。2003年に舞台「ニンゲン御破産」への参加をきっかけに大人計画に所属する。2010年に1stアルバム「ばかのうた」でソロデビュー。2016年リリースのシングル「恋」は、自身も出演したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌として話題を集め、ドラマのエンディングでキャストたちが踊る“恋ダンス”がブームを巻き起こした。2019年には初の5大ドームツアーとワールドツアーを開催。2020年、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下でSNSを通じて新曲「うちで踊ろう」を発表し話題を呼ぶ。同年末には「NHK紅白歌合戦」に出場し、この曲の“特別バージョン”を披露した。2022年4月にテレビアニメ「SPY×FAMILY」のエンディング主題歌「喜劇」、7月に映画「ゴーストブック おばけずかん」の主題歌「異世界混合大舞踏会(feat. おばけ)」をリリース。俳優としてはドラマのみならず、映画「箱入り息子の恋」「引っ越し大名!」「罪の声」などにも出演している。著書は「そして生活はつづく」「働く男」「よみがえる変態」など。2016年からニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」のパーソナリティを務めている。

星野源

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「星野源と山岸聖太のにっぽん副音声紀行」は星野と、彼の盟友である映像作家の山岸聖太が全国6都市のホール会場を巡る“副音声の旅”。「ふたり旅」をテーマにしたこのツアーでは、過去20年にもおよぶ付き合いの中で山岸が監督を務めた星野のさまざまな映像作品を振り返る。

なお星野は2023年にも、特典映像を観ながらリアルタイムで語る形式のイベント「シングル『光の跡/生命体』リリース記念イベント “生”コメンタリー」を行い、そこで「いつか、生コメンタリーだけでツアーをしたい」と語っていた。「星野源と山岸聖太のにっぽん副音声紀行」ではその思いがついに叶うことになる。

「YELLOW MAGAZINE+」では12月2日にチケットの1次抽選予約の受付がスタートする。

星野源と山岸聖太のにっぽん副音声紀行

2026年2月11日(水・祝)北海道 函館市民会館
2026年2月17日(火)大阪府 フェスティバルホール
2026年2月19日(木)広島県 JMSアステールプラザ 大ホール
2026年2月21日(土)福岡県 福岡市民ホール
2026年2月25日(水)石川県 本多の森 北電ホール
2026年2月27日(金)埼玉県 大宮ソニックシティ

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読者の反応

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SexyJPmorGan @johnpau10018058

@natalie_mu 星野源×山岸聖太の副音声紀行キターーー🎤✨ これは絶対聴き逃せないやつ…楽しみすぎる! #星野源

コメントを読む(2件)

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