星野源「平場の月」主題歌が配信決定、ジャケットはWoshibai描き下ろし

4

543

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 77 448
  • 18 シェア

星野源が新曲「いきどまり」を11月14日に配信リリースすることが決定した。

星野源とは?

1981年1月28日埼玉県生まれの音楽家、俳優、文筆家。2000年には自身が中心となりインストゥルメンタルバンドSAKEROCKを結成。2003年に舞台「ニンゲン御破産」への参加をきっかけに大人計画に所属する。2010年に1stアルバム「ばかのうた」でソロデビュー。2016年リリースのシングル「恋」は、自身も出演したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌として話題を集め、ドラマのエンディングでキャストたちが踊る“恋ダンス”がブームを巻き起こした。2019年には初の5大ドームツアーとワールドツアーを開催。2020年、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下でSNSを通じて新曲「うちで踊ろう」を発表し話題を呼ぶ。同年末には「NHK紅白歌合戦」に出場し、この曲の“特別バージョン”を披露した。2022年4月にテレビアニメ「SPY×FAMILY」のエンディング主題歌「喜劇」、7月に映画「ゴーストブック おばけずかん」の主題歌「異世界混合大舞踏会(feat. おばけ)」をリリース。俳優としてはドラマのみならず、映画「箱入り息子の恋」「引っ越し大名!」「罪の声」などにも出演している。著書は「そして生活はつづく」「働く男」「よみがえる変態」など。2016年からニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」のパーソナリティを務めている。

星野源

星野源

大きなサイズで見る(全3件)

「いきどまり」は楽曲配信日と同日に全国の劇場で公開される映画「平場の月」の主題歌。土井裕泰監督と那須田淳プロデューサーから熱烈なオファーを受けて書き下ろされたナンバーで、ピアノとボーカルのみで構成されたアレンジ、ソウルフルで胸を締め付けるような歌声が特徴だ。

また楽曲配信決定に合わせてジャケットアートワークも公開された。群れをなして空を舞う鳥たちの絵は、中国の上海を拠点に活動するイラストレーター兼漫画家のWoshibai(我是白)が描き下ろし、デザインは藤田裕美が手がけた。YouTubeでは「いきどまり」を用いた「平場の月」のロングトレイラーも公開されている。

星野源「いきどまり」配信ジャケット

星野源「いきどまり」配信ジャケット [拡大]

関連記事

映画「平場の月」ロングトレーラー

この記事の画像・動画(全3件)

読者の反応

  • 4

𝓪𝓼𝓪𝓴𝓸𖤣𖥧𖥣。𖥧 𖧧 @askhjk_i4

鳥たちのイラストはWoshibaiさん
デザインは引き続き藤田裕美さん✍🏻 https://t.co/shQVQ8qLJY

コメントを読む(4件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 星野源 / 土井裕泰 / 平場の月 の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。