timelesz寺西拓人が医療介護求人サイトのテレビCM出演、柔らかく凛とした雰囲気が合うため

寺西拓人（timelesz）が出演する医療介護求人サイト・ジョブメドレーのテレビCM「ジョブメドレーで会いましょう。」が本日9月1日より全国で放送される。

CMは「マイペース転職」編、「応募がきた」編、「ベタ褒め面接」編の3バージョン。CMでは寺西がとある病院の採用担当看護師を演じている。寺西のCMキャラクターへの起用は、彼の柔らかくも凛とした雰囲気が、求職者へ優しく語りかけ、医療機関の採用における課題を解決する役割も担う主人公に合うことから決定した。

まじめなだけでなくチャーミングなセリフも取り入れられたこのCM。「応募がきた」編の撮影では寺西が「やりすぎですか？」と監督に確認するほど、求職者からの応募が来た際の喜びを強調している。同シーンで展開される院長とのコミカルな掛け合いと、寺西の早変わりする表情も見どころだ。

撮影後のインタビューでは寺西が看護師という仕事のイメージや、今年2月にtimeleszへ加入し、グループ活動を本格的にスタートしたことによる変化などを語っている。

寺西拓人 コメント

新CMキャラクター就任を聞いたときの気持ち

驚いたと同時に、とても光栄に思いました。グループ（timelesz）のメンバーにも伝えたらすごく喜んでくれましたし、親族に介護福祉士や看護師もいてジョブメドレーを知っていたので、「すごいね！」と。やはり身近なサービスだったからなのか、とても嬉しそうでした。

看護師という仕事に対するイメージ / 演技するうえで意識したこと

安心させてくれる存在。病院は不安や少し怖いなという気持ちで行くことも多いと思いますが、看護師さんはそういった不安を取り除いてくれる優しい存在という印象があります。“落ち着いている”“安心感がある”というイメージを持っていたので、表情や声のトーンもそういった点を意識して演じました。院長先生との掛け合いでは一緒に働きたいなと思ってもらえるような雰囲気を心がけました。

自身が実際に採用する側に立つとしたら、どんな人と一緒に働きたいか

嘘のない人がいいなと思います。スキルももちろん必要だとは思うのですが、やっぱり嘘がなくて、一緒にお仕事をしていきたいと思えるかどうかが一番大事だと思います。

グループ活動を本格的にスタートして自分の中に生じた変化

仕事に対する向き合い方は自分の中では変わっていないのですが、周囲の環境はとても変化していると感じています。例えば、こんなところを見てもらえる、褒めていただけるという、（自身でも気づかなかった）新しい自分に出会えているという印象です。

環境を変えることを考えている、チャレンジしようとしている人へのメッセージ

自分で自分の環境を変えるのは、とても怖いし勇気がいることですが、僕自身の経験からも一歩踏み出した先には絶対に新しい何かが見つかると思うので、一緒に新しい一歩を踏み出しましょう。

「ジョブメドレーで会いましょう。マイペース転職」篇

「ジョブメドレーで会いましょう。応募がきた」篇

「ジョブメドレーで会いましょう。ベタ褒め面接」篇