京本大我「行けるか! 羽田!」ロック全開で表現した “青く自由な感情”

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京本大我SixTONES)のクリエイティブプロジェクト・ART-PUT初の東名阪ツアー「TAIGA KYOMOTO LIVE TOUR 2025 BLUE OF LIBERTY」が5月より開催されている。この記事では昨日6月17日に行われた東京・Zepp Haneda(TOKYO)公演1日目の模様をレポート。コンサートの一部ネタバレを含むので、これから公演を観覧する人はご注意を。

「酒と映画とナッツ」を歌う京本大我。

「酒と映画とナッツ」を歌う京本大我。

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青く自由な感情をいつまでも

ART-PUTは京本がさまざまなインプットを経て、音楽をはじめとする“ART”へと昇華させるプロジェクト。昨年9月、「クリエイティブな発想を形にすることでSixTONESの活動に貢献したい」という思いから始動したART-PUTを通じて、ライブや写真展を実現させてきた。この一環として、京本自らが全収録曲の作詞・作曲に参加したアルバム「PROT.30」を4月にリリース。30歳になり、この先の人生を見つめ直した京本が自身のルーツであるロックを軸に自らの言葉、メロディで表現したかったことをこのアルバムに詰め込んだ。

「BLUE OF LIBERTY」は全8公演で約3万2000人を動員するバンド編成のツアー。公演タイトルには「青く自由な感情をいつまでも忘れたくない」という思いが込められている。

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【ネタバレあり】ライブ本編の内容は

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読者の反応

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𝑅𝑖𝑒𝑘𝑜 ྀི @riekoXst

はあ、かっこいい好き😔😔💞💞
光る溶接マスクがまた見れるとは😻 https://t.co/QBqIuLHEzj

コメントを読む(2件)

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