Saboten Neon Houseは、伊佐郷平(Vo, G)、青山哲哉(G, Banjo)、中村功大(B)、田村連(Dr)からなる4人組バンド。1970年代のフォークロックやルーツミュージックをベースに、現代の生活の中に響くどこか懐かしいサウンドを追求している。
約1年半ぶりとなるシングル「Futon Moon Hula」は、布団の上で南の島を想像する、慎ましい生活の中のロマンチックな時間をテーマにした1曲。南国のビーチを彷彿とさせるリズムと、夢の中を泳いでいるような幻想的なイメージが共存するエキゾチックなフォークに仕上がった。レコーディングやミュージックビデオの制作はメンバー自らが担当。マスタリングは徳永輝a.k.a.たいやき、ジャケットアートワークは伊佐が手がけた。
なお8mmフィルムで撮影された「Futon Moon Hula」のミュージックビデオが本日21:00にYouTubeにて公開される。
Saboten Neon House - Futon Moon Hula
Saboten Neon House アーティストコメント
「Futon Moon Hula」は布団の上で南の島に思いを馳せる、慎ましい生活の中のロマンチックな時間をテーマにしています。
胸が躍る南国の陽気さと、夢の中を泳ぐような幻想的なイメージが混ざり合うようにアレンジや音づくりを工夫しました。
また太鼓や水の音、船の汽笛などメンバーの遊び心あるアイデアにも注目して聴いてほしいです。
バンドのルーツでもあるフォーク、カントリー、ニューオーリンズなどの音楽の要素は今まで通り感じつつ、Saboten Neon Houseの新たな一面が垣間見える楽曲になっていると思います。
音楽ナタリー @natalie_mu
Saboten Neon Houseが2カ月連続新曲リリース、第1弾「Futon Moon Hula」本日MV公開
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