ミセスと研ナオコ「さんまのまんま」で意外な関係明かす、大森元貴はさんまと「ケセラセラ」の大応酬

19

1139

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 152 970
  • 17 シェア

Mrs. GREEN APPLE研ナオコが、6月28日放送のカンテレ・フジテレビ系「さんまのまんま40年目の夏が始まったSP」に出演する。

Mrs. GREEN APPLEとは?

2013年結成。2015年EMI Recordsからミニアルバム「Variety」でメジャーデビュー。「青と夏」「僕のこと」「ロマンチシズム」といったヒット曲を生み出すも、メジャーデビュー5周年となる2020年7月8日に“フェーズ1完結”を宣言して活動休止期間に入る。約1年8カ月の活動休止期間を経て、2022年3月に“フェーズ2開幕”を告げて活動を再開した。2023年にリリースした楽曲「ケセラセラ」で「日本レコード大賞」を受賞。同年に「第74回NHK紅白歌合戦」初出場を果たす。2024年4月に発表した楽曲「ライラック」はリリースから1年を経ても配信チャートで独走し、ストリーミングの累計再生回数は6億回を突破している。同年7月に日本のバンド史上最年少となるスタジアムツアーを開催。年末にはバンド史上初の「日本レコード大賞」連覇を果たした。2025年5月に音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」で最優秀アーティスト賞を受賞。6月には神奈川・Kアリーナ横浜でエンタテインメントショー「Mrs. GREEN APPLE presents 『CEREMONY』」を開催した。7月から東京ディズニーリゾートのスペシャルイベント「サマー・クールオフ at Tokyo Disney Resort」にて、日本人アーティスト初となるコラボレーションを実施。同月にデビュー10周年ベストアルバム「10」をリリースし、アニバーサリーライブ「MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE ~FJORD~」を神奈川県・山下ふ頭を行う。10月から12月にかけて5大ドームツアー「Mrs. GREEN APPLE DOME TOUR 2025 “BABEL no TOH”」を開催する。国内の楽曲ストリーミング総再生は100億回を達成。

左から明石家さんま、Mrs. GREEN APPLE、研ナオコ。(c)フジテレビ

左から明石家さんま、Mrs. GREEN APPLE、研ナオコ。(c)フジテレビ

大きなサイズで見る(全4件)

明石家さんま(c)フジテレビ

明石家さんま(c)フジテレビ[拡大]

Mrs. GREEN APPLEが「さんまのまんま」に出演するのは今回が初。バラエティー番組への出演機会は多くない彼らだが、研と友人関係であることから「さんまのまんま」の出演が決まったという。明石家さんまの「どういうつながり?」という質問に、研は「とってもいい子たちなのよ」とMrs. GREEN APPLEとの関係を説明。昨年「第65回 輝く!日本レコード大賞」した楽曲「ケセラセラ」の話題では、さんまがサビのフレーズを何度も歌い、大森元貴(Vo, G)と「ケセラセラ」の大応酬を展開する。このほかにもMrs. GREEN APPLEの曲作りの話題や、高校生の頃に考えたというバンド名の由来などが語られる。

左から明石家さんま、まんまちゃん。(c)フジテレビ

左から明石家さんま、まんまちゃん。(c)フジテレビ[拡大]

またこの日はMrs. GREEN APPLEと研のほかに、黒柳徹子杉野遥亮大森南朋眞栄田郷敦ヒコロヒー街裏ぴんくといったゲスト陣が出演。番組では大森南朋が描いたオリジナルグッズが100名の視聴者にプレゼントされるとのことなので、気になるファンはオンエアをチェックしよう。

次のページ
Mrs. GREEN APPLEのコメントはこちら

読者の反応

ヒロ🐯Tigers♡🇯🇵王座奪還🐅🐅日本ファースト🎌 @yasuhiro19691

ミセスと研ナオコ「さんまのまんま」で意外な関係明かす、大森元貴はさんまと「ケセラセラ」の大応酬(コメントあり) https://t.co/gnKD8eh5jo

コメントを読む(19件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 Mrs. GREEN APPLE / 研ナオコ / 明石家さんま / 黒柳徹子 / 杉野遥亮 / 大森南朋 / 眞栄田郷敦 / ヒコロヒー / 街裏ぴんく の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。