大森元貴が1stミニアルバム「OITOMA」リリース、映画「90メートル」主題歌を書き下ろし

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大森元貴Mrs. GREEN APPLE)が2月24日に1stミニアルバム「OITOMA」をリリースする。

Mrs. GREEN APPLEとは?

2013年結成。2015年EMI Recordsからミニアルバム「Variety」でメジャーデビュー。「青と夏」「僕のこと」「ロマンチシズム」といったヒット曲を生み出すも、メジャーデビュー5周年となる2020年7月8日に“フェーズ1完結”を宣言して活動休止期間に入る。約1年8カ月の活動休止期間を経て、2022年3月に“フェーズ2開幕”を告げて活動を再開した。2023年にリリースした楽曲「ケセラセラ」で「日本レコード大賞」を受賞。同年に「第74回NHK紅白歌合戦」初出場を果たす。2024年4月に発表した楽曲「ライラック」はリリースから1年を経ても配信チャートで独走し、ストリーミングの累計再生回数は6億回を突破している。同年7月に日本のバンド史上最年少となるスタジアムツアーを開催。年末にはバンド史上初の「日本レコード大賞」連覇を果たした。2025年5月に音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」で最優秀アーティスト賞を受賞。6月には神奈川・Kアリーナ横浜でエンタテインメントショー「Mrs. GREEN APPLE presents 『CEREMONY』」を開催した。7月から東京ディズニーリゾートのスペシャルイベント「サマー・クールオフ at Tokyo Disney Resort」にて、日本人アーティスト初となるコラボレーションを実施。同月にデビュー10周年ベストアルバム「10」をリリースし、アニバーサリーライブ「MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE ~FJORD~」を神奈川県・山下ふ頭を行う。10月から12月にかけて5大ドームツアー「Mrs. GREEN APPLE DOME TOUR 2025 “BABEL no TOH”」を開催する。国内の楽曲ストリーミング総再生は100億回を達成。

大森元貴

大森元貴

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2021年2月にEP「French」でソロデビューした大森。ソロ活動5周年を記念したアルバムは、これまで大森が発表してきた楽曲「French」「メメント・モリ」「Midnight」「絵画」、NHK Eテレ「天才てれびくん」に楽曲提供した「こたえあわせ」のセルフカバー、そして新曲「0.2mm」の全6曲を収録したミュージックカードと、楽曲からインスピレーションを受けて制作したグッズ6種で構成される。

「0.2mm」は山時聡真菅野美穂がダブル主演を務める映画「90メートル」の主題歌として書き下ろされたミドルテンポのバラード曲。映画では人生の岐路に立つ高校生の息子と難病を抱えるシングルマザーの物語が描かれる。映画のプロデューサー陣は、母と息子のお互いを思いやる優しさと、大森の表現にあふれる世界と人間への優しさがリンクすると感じ、主題歌をオファーしたという。

映画「90メートル」ポスタービジュアル ©2026映画「90メートル」製作委員会

映画「90メートル」ポスタービジュアル ©2026映画「90メートル」製作委員会 [高画質で見る]

映画を観た大森は「映画だけど現実的で、強さのある作品だと思いました。その強さには胸が締め付けられる瞬間もありましたが、それも含めてどうしたらリアルに届くのか、ということを試行錯誤した映画なんだろうなと感じました」とコメント。「映画を美談にするのも、説教臭くさせるのも、主題歌の影響がすごくあると思ったので、率直に感じたことを、香ってきた、吹いてきた何かを音にすることに尽力しました」と楽曲に込めた思いを語っている。

YouTubeでは主題歌を使用した映画の予告映像が公開されている。

映画「90メートル」本予告

大森元貴「OITOMA」収録曲

01. French
02. メメント・モリ
03. Midnight
04. 絵画
05. こたえあわせ
06. 0.2mm

大森元貴 コメント

映画だけど現実的で、強さのある作品だと思いました。その強さには胸が締め付けられる瞬間もありましたが、それも含めてどうしたらリアルに届くのか、ということを試行錯誤した映画なんだろうなと感じました。多くの人が自分の人生と照らし合わせて自分ごととして感じる部分があると思います。月並みな表現になりますが、とてもとても素敵でいい映画です。
そしてどんな選択にも痛みが伴うということを映画を観て改めて思い知りました。
主題歌をどう書こうかと悩むほどの難しい題材でした。映画を美談にするのも、説教臭くさせるのも、主題歌の影響がすごくあると思ったので、率直に感じたことを、香ってきた、吹いてきた何かを音にすることに尽力しました。ほんの少しだけ風が吹くように、少しだけ背中が押せればいいなという気持ちで作りました。

山時聡真 コメント

初めて聴いたとき、曲が流れ始めた瞬間に涙がこぼれました。
それまでこらえていた分まで一気に溢れ出すようで、心にそっと寄り添われるような心地よさと、深い安心感がそこにはありました。
この楽曲には物語のすべてが詰まっているように感じられ、本編を観終えたあと、背中をさすってもらいながら一緒に振り返る時間を与えてくれる、そんな一曲です。
「90メートル」は、僕の10代の中で最も悩みながら向き合った、ある意味で10代の集大成とも言える作品です。
その本当に大切な作品の主題歌を大森さんが担当してくださり、作品という宝物に加えて、もう一つの宝物を受け取ったような気持ちになりました。

菅野美穂 コメント

楽曲を聴かせて頂いた時、優しさに心震えました。
映画に寄り添ってくださいながらも、大森さんらしい、人生を肯定してくださる世界観で、
はじまりはいつもと少し違う歌い方をなさっているのかな?と感じ、やがて優しく前向きで力ある唄声に、希望あるエールを受け取る様な気持ちになりました。

監督 中川駿 コメント

「0.2mm」を実際にエンドロールに当ててみた時、作品全体の魅力が格段に上がったように感じました。
曲を聴いている間、かつて当たり前だった親子の日常が目に浮かぶようで、
だからこそ、現在の佑と美咲の不器用な姿がより切なく、より愛らしく感じられるようになったのだと思います。
映画と主題歌の魅力が上手く重なり合った時に生まれる相乗効果の力を改めて感じさせられる作品になりました。
是非たくさんの方に、特に普段は気恥ずかしくて素直になれずにいる親子に、この作品をご覧いただきたいと思います。

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読者の反応

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なんだ... @PaulLund74

大森元貴、ソロデビュー5周年をド派手に祝う!

待望の1stミニアルバム「OITOMA」リリース決定🔥

https://t.co/cX71f86JH2

さらに、映画「90メートル」の主題歌を書き下ろし!

新曲「0.2mm」が聴ける予告映像が公開中🎥

大森のコメント:「映画だけど現実的で、強さのある作品だと思いました」 https://t.co/QzB27nGb3p

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