OKAMOTO'S×Dragon Ash、赤坂BLITZでレッチリカバー

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昨日7月28日に東京・赤坂BLITZにて、OKAMOTO'Sが自主企画イベント「Screaming License No.1」を開催した。

「Screaming License No.1」アンコールのセッションの模様(撮影:山本倫子)。

「Screaming License No.1」アンコールのセッションの模様(撮影:山本倫子)。

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今回のゲストとして招かれたのは先輩バンドDragon Ash。メンバーたっての強い希望でこの顔合わせが実現した。

先攻を務めたDragon Ashは、「La bamba」「AMBITIOUS」「Fantasista」といったアッパーチューンを含む全10曲を熱演。貫禄を感じさせるステージを繰り広げ、後輩へとバトンを渡した。

OKAMOTO'SもDragon Ashに負けぬパフォーマンスで応戦。初披露の新曲「アイのテーマ」「Hello I Love You」や、「Beek」「Run Run Run」を演奏しオーディエンスの興奮を高めていく。

ライブの中盤ではオカモトショウ(Vo)が、「俺は小学生の頃、放送委員をしていて昼休みにDragon AshのCDをかけてたんだぜ!」と思い出のエピソードを披露する場面も。その言葉に続けてDragon Ashの名曲「I❤HIPHOP」をプレイし会場を大いに沸かせた。

アンコールでは2組の世代を超えたセッションが実現。ステージに一堂に会したメンバーは、RED HOT CHILI PEPPERS 「Give It Away」と、THE WHO「The Kids Are Alright」の2曲をオーディエンスに届け、イベントに幕を下ろした。

「Screaming License No.1」セットリスト

Dragon Ash

01. Rampage
02. Revolater
03. Bring It
04. FAITH
05. For divers area
06. La bamba
07. AMBITIOUS
08. 百合の咲く場所で
09. Fantasista
10. 運命共同体

OKAMOTO'S

01. ブギー中毒
02. 笑って笑って
03. Baby Don't Stop
04. Beek
05. I♥HIP HOP~Walk This Way
06. アイのテーマ
07. Hello I Love You
08. Telephone Telephone
09. 欲望を叫べ!!!!
10. マダラ
11. Run Run Run
<アンコール>
12. Give It Away
13. The Kids Are Alright

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読者の反応

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みやも🦆 @inuyminuym

10年前のこの対バンに行けなかったの一生悔やんでる
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