SEVENTEENリーダー・エスクプスが左膝靭帯断裂で手術へ、当面の間は回復に専念

SEVENTEENのリーダー・S.COUPS（エスクプス）が左膝を負傷し、当面の間は回復に専念することが発表された。

グループの公式サイトでの発表によると、S.COUPSは8月10日にコンテンツ制作のための球技種目の撮影中、着地の際に左膝を負傷。病院で検査を受けたところ「左膝関節内の前十字靭帯断裂のため治療と手術が必要である」と診断されたという。現在S.COUPSは手術前に必要な医療的措置を受けており、早い段階での手術が予定されている。

この負傷によりS.COUPSは大部分の公式活動に参加することが難しく、手術とリハビリを通じて回復に専念するとのこと。所属事務所のPLEDIS Entertainmentは今後のS.COUPSの活動について「予定されたスケジュールにすべて参加するというアーティストの意志が非常に強い状況ではありますが、当社は医療陣の所見とアーティストの快復を最優先に考慮し、今後の活動を流動的に運営していく計画です」とコメントしている。