アヴちゃん先生「0年0組」エンドレス地獄で2名脱落、いよいよ最終試験に突入

アヴちゃん（Vo / 女王蜂）がプロデューサーを務めるオーディション番組「0年0組 -アヴちゃんの教室-」の第10話が昨日3月11日深夜に放送され、中間選抜試験における脱落メンバー2人が発表された。

「0年0組」は日本テレビ、スターダストプロモーション、ソニーミュージックとアヴちゃんのタッグによる、独自のグループを生み出すためのスクール型オーディション企画。「私立裏島音楽学院」の0年0組を舞台に、候補生の少年たちがさまざまな課題に挑んでいる。

第9、10話では女王蜂の楽曲「バイオレンス」を課題曲とした試験を実施。9話ではKEIGO、齋木春空、TOMO、ITARU、冨田侑暉、Rayの6名からなるAチームがパフォーマンスを披露するも、アヴちゃんから「もう一度、パフォーマンスをお願いできますか？」とリクエストされ、3回連続「バイオレンス」を繰り返した。そして10話ではKENT、TAICHI、SHO-K、新渡戸悠斗、S、筒井俊旭からなるBチームがパフォーマンス。ここでもアヴちゃんが「100%以上でないのであれば、私はつまらないな、と思います」「伝説見せてください」と言い放ち、6人は4回連続「バイオレンス」を披露した。

アヴちゃん自身も「エンドレス地獄」と呼ぶほど過酷なこの試験を経て、TOMOと筒井俊旭の脱落が決定。番組の最後には残された10人に向けて、ついに次回から始まる最終試験が告知された。最終試験にはアヴちゃんが書き下ろした“別れの曲”が用意されているとのことなのでオンエアを楽しみに待とう。

なお本日12日11:00からは、アヴちゃんと「0年0組」それぞれのInstagram公式アカウントにてコラボ生配信が行われる。