平井堅が銀座ソニービル訪問、巨大パネル＆オブジェに興奮

昨日6月13日より銀座ソニービルにて、平井堅の特別イベント「平井堅 JAPANESE SINGER exhibition 2011 Supported by Sony and DefSTAR Records」がスタート。この開催を祝うべく、昨日平井本人が現地をサプライズ訪問した。

イベントは、平井の映像や楽曲、グッズなどを多数展示し、さまざまな角度から彼の魅力を楽しむことができるファン垂涎の企画。イベントの開催にあわせて、最新アルバム「JAPANESE SINGER」のジャケットで平井が抱えている球体オブジェの巨大版や、平井の姿が印刷された約6mの巨大パネルも出現した。

イベントのオープニングセレモニーで、ビル壁面を覆っていた幕が引き下ろされると、巨大パネルが登場。さらに、平井が会場に現れると、人だかりができ、ソニービルの警備員総出で規制をかけるほどの大盛況となった。

平井は巨大なオブジェを目の前にして、「本当大きいですね。僕の身長（183cm）の約倍の大きさ（直径3.4m）なので家に持っていくことはできないのですが、なにがしかの形で家に持ち帰りたいと思ってます」とコメント。また「赤い玉に日本を愛する気持ちが込められてるので、そんな気持ちが連鎖されていくといいなと思っております」とアピールした。

なお、イベントは6月27日までの期間限定で開催中。巨大パネルおよび球体オブジェの展示は6月18日までとなる。入場無料、入退場自由なので、気軽に足を運んでみよう。