IVEは紅白めっちゃ楽しみ、ユジンは「IVEでござる」を小声で練習

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12月31日にNHK総合ほかで放送される「第73回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが本日12月30日に行われた。この記事ではIVEのコメントを紹介する。

IVE(写真提供:NHK)

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2021年12月にデビューし、今年11月に開催されたK-POP音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」で主要4賞の1つ「Song of the Year(今年のベストソング)」を受賞したIVE。「紅白」出場の意気込みを聞かれると、リーダーのユジンは「初の出演なので緊張していますが、楽しみにしています」と流暢な日本語でコメント。続けてウォニョンは「私たちのステージは私自身もめっちゃ楽しみにしているので、皆さんもぜひ楽しみにしていてください!」、日本人メンバーのレイは「これまでおうちで紅白を見ていたんですけど、今回は私がこの舞台に立つことに緊張しています。メンバーたちと一生懸命準備してきたので、期待してくれるとうれしいです」とそれぞれ語った。

IVEのリハーサルの様子。(写真提供:NHK)

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12月8日にNHK総合で放送された「SONGS」で司会の大泉洋と共演したIVEだが、彼の存在が安心感につながるかを尋ねられると、ユジンは「はい、大泉さんが面白い表現を教えてくれたので、本当にいてくださって安心です」と話し、大泉から「~ござる」という日本語特有の語尾を伝授されたことについて言及。本番でこの語尾を使うかを聞かれた際には「あ、本番はちょっと……」とメンバーそれぞれが言葉を濁すも、ユジンはすかさず「大丈夫だったら挑戦してみたいです」とフォローし「IVEでござる……」と小さな声で練習していた。

最後に投げかけられた「今年1年を漢字1文字で表すと?」という質問に対して、レイは「輝」と回答。「今年IVEは2回カムバックしたんですけど、私たちは全部の活動で輝いていたと思うのでこの漢字を選びました」と微笑み、特に印象的だった活動を尋ねられた際には、ユジンが「年末の授賞式で素敵な賞をたくさんいただいたのが印象に残っています」としみじみ語った。

会見の最初から最後まで、すべての質問に日本語で答えたIVE。彼女たちは「(今年)最後は紅白でも輝いてください!」という声かけにキラキラとした笑顔を向けて一礼し、会見を締めくくった。

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Chiaki @ Dorama World ドラマワールド @doramaworld

NHK's 73rd Kouhaku Utagassen rehearsal on 30 Dec 2022 - IVE
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