アジカンメンバーと音楽関係者が選ぶ2022年のベストアルバム

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ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文(Vo, G)が主宰するレーベルonly in dreamsのオフィシャルサイトで、年末恒例のコメント企画「2022年ベストアルバム」が公開された。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONとは?

1996年に同じ大学に在籍していたメンバーで結成。渋谷、下北沢を中心にライブ活動を行い、エモーショナルでポップな旋律と重厚なギターサウンドで知名度を獲得する。2003年にはインディーズで発表したミニアルバム「崩壊アンプリファー」を再リリースし、メジャーデビュー。2004年には2ndアルバム「ソルファ」でオリコン週間ランキング初登場1位を獲得し、初の東京·日本武道館ワンマンライブを行った。2010年には映画「ソラニン」の主題歌として書き下ろし曲「ソラニン」を提供し、大きな話題を呼ぶ。2003年から自主企画によるイベント「NANO-MUGEN FES.」を開催。海外アーティストや若手の注目アーティストを招いたり、コンピレーションアルバムを企画したりと、幅広いジャンルの音楽をファンに紹介する試みも積極的に行っている。2015年にヨーロッパツアー、南米ツアーを実施した。2018年3月にベストアルバムを3作同時リリース。2021年に結成25周年を迎え、2022年3月に10thアルバム「プラネットフォークス」を発表した。2023年7月に江ノ電の15駅をモチーフにしたアルバム「サーフ ブンガク カマクラ(完全版)」をリリース。2024年7月にデビュー20周年を記念してシングルコレクションをリリースし、8月に神奈川・横浜BUNTAIでアニバーサリーライブ「ファン感謝祭2024」を行う。

後藤正文

後藤正文

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コメント企画「2022年ベストアルバム」バナー

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この企画には後藤のほか、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのメンバーである喜多建介(G, Vo)、山田貴洋(B, Vo)、伊地知潔(Dr)や、彼らと関わりの深いミュージシャン、カメラマン、イラストレーターなどが参加。それぞれが2022年のベストアルバムをコメントとともに発表する。なおセレクターは今後も順次追加されていく。

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「2022年ベストアルバム」参加者

ASIAN KUNG-FU GENERATION / 井上陽介(Subtle Control、Turntable Films)、SOFTTOUCH / クボタマサヒコ(kuh) / 小森誠(LINK) / George(MOP of HEAD) / 菊池拓馬(Mop of Head、GANZ HASE) / GuruConnect(skillkills) / 岩本岳士 / meiyo / 井上惇志(showmore) / つやちゃん / MITCH IKEDA / 保坂壮彦 / 加倉伸也 / 谷口朱美 / 角田陽一郎 / 金井淳 / ダイマツシュンスケ / shimizu

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ういつかさ @UTsukasa

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