ももクロの楽曲が東武東上線の発車メロディに、オリジナルヘッドマークを掲出した列車の運行も決定

埼玉県・富士見市の東武東上線みずほ台駅、鶴瀬駅、ふじみ野駅にて、4月8日から2023年3月31日まで、ももいろクローバーZの楽曲が発車メロディとして使用される。

2017年に開催した「ももクロ春の一大事2017 in 富士見市」をきっかけに、富士見市PR特別大使を務めているももクロ。このたび決定した発車メロディは、富士見市の市制施行50周年を記念した企画で、「ももクロ春の一大事2017」開催からちょうど5年となる4月8日より放送がスタートする。使用される楽曲は「走れ！ -ZZ ver.-」「行くぜっ！怪盗少女 -ZZ ver.-」「ニッポン笑顔百景 -ZZ ver.-」「笑一笑 ～シャオイーシャオ！～」の4曲で、各ホームごとに異なる発車メロディが放送される。

また4月8日から5月31日まで、東武東上線の車両1編成にももクロメンバーのオリジナルヘッドマークを掲出した列車が、池袋駅から小川町駅間で運行されることも決定。なお現在、みずほ台駅西口・東口、鶴瀬駅西口・東口の4つのエリアでは、ももクロや富士見市のマスコットキャラクター・ふわっぴーのイラストが入った商店街フラッグが掲出されている。