梶芽衣子、「怨み節」「修羅の花」など全85曲を一挙配信

梶芽衣子の楽曲全85曲の配信が本日2月23日にスタートした。

1960年代より女優として活躍し、70年代には「さそり」「修羅雪姫」といった映画に主演するだけでなく、歌手としても活動を開始した梶。このたび配信されたのはテイチクレコード所属時代の楽曲を中心とする全85曲で、このうち14曲はこれまでCD化もされておらず、新たにアナログマスターテープからデジタル化されたものだ。

また配信を記念して、特別インタビュー「梶芽衣子の10曲」が本日2月23日、3月2日、3月9日、3月16日の4週にわたりYouTubeで公開されることが決定。代表作の「怨み節」をはじめ、「修羅の花」「ジーンズぶるうす」など数々の映画・ドラマ主題歌から、異色のシティポップアルバム「去れよ、去れよ、悲しみの調べ」からのナンバー、2018年の最新作「追憶」まで、梶自身が選曲した楽曲の制作背景やレコーディング秘話などを語る。