原田知世がデビュー40周年に向けニューシングル発表、作詞作曲＆サウンドプロデュースは川谷絵音

2022年にデビュー40周年を迎える原田知世が、12月15日にニューシングル「ヴァイオレット」をリリースする。

「ヴァイオレット」は、デビュー40周年に先がけてリリースされるシングル。川谷絵音（indigo la End、ゲスの極み乙女。、ジェニーハイ）が作詞作曲およびサウンドプロデュースを手がけており、切ないメロディと原田の透明感のある歌声がマッチした1曲となっている。カップリングには、原田がデビュー当時の1983年にカバーにした松任谷由実「守ってあげたい」の新録バージョンを収録。アレンジおよびプロデュースは伊藤ゴローが担当した。ジャケットアートワークには「ヴァイオレット」の歌詞の主人公をイメージした、イラストレーター・前田ひさえによる描き下ろし作品が使用されている。また12月1日にはシングルのリリースに先駆け、「ヴァイオレット」の配信がスタートする。

原田は本作のリリースに向けて、「デビュー40周年に向けて、現在ニュー・アルバムを制作しています。その中から、ファンの皆さまにひと足早く新曲をお届けしたいと思って、シングルをリリースすることになりました。川谷絵音さんが書き下ろしてくださった「ヴァイオレット」は、これからの私の歌手活動において大切な一曲になるであろう、とても素敵なナンバーです」とコメントしている。