Netflix配信もスタートした「大豆田とわ子と三人の元夫」、坂東祐大が手がけた音楽集のアナログ盤発売

ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の音楽集「Towako's Diary - from “大豆田とわ子と三人の元夫”」のアナログ盤が11月3日にリリースされる。

2021年4月期に放送され、本日8月1日にNetflixでの配信もスタートした「大豆田とわ子と三人の元夫」は、脚本家・坂元裕二による最新作で、松たか子演じる主人公・大豆田とわ子が元夫たちに振り回されながらも奮闘するロマンティックコメディ。坂東祐大が脚本に寄り添った劇伴と印象的な挿入歌を手がけ、それらを集めた音楽集「Towako's Diary - from “大豆田とわ子と三人の元夫”」は6月にCDと配信でリリースされると各種ヒットチャートにランクインした。

CDにはドラマ第6話までの収録分からセレクトされた楽曲が収められていたが、アナログ盤にはCD未収録曲も収録。第7話から第10話に使用されたシーンの劇伴音楽から2曲、シンガーソングライター兼クラシックピアニストのマシュー・ローが作詞を務め、Cwondo（No Buses）が歌った第9話の挿入歌「Crescent Morning」が、CD収録曲からセレクトされた12曲とともに収録される。またアナログ盤のリリースに先駆け、CD未収録の3曲が9月1日に配信リリースされる。