CMは吉井の穏やかな中にも芯の強さを感じる歌声と、何度も挑戦して立ち上がるディズニー、ピクサー、マーベル、「スター・ウォーズ」、ナショナル ジオグラフィックの登場キャラクターたちの姿が重なり、挑戦するすべての人々の背中を優しく押してくれるような内容となっている。
吉井は楽曲について、「2020年のある日、この曲が僕のスマホのボイスメモの中に生まれました。シンプルな言葉とシンプルなメロディで、誰にでも口ずさんでもらえるような歌を完成させてみたいと思いました。大人から子供まで、誰もが簡単に口ずさめるような歌を」とコメント。CMで使用されることについて「そんな自分の半生を締め括るようなこの楽曲が、この度ディズニープラスのCMソングに使っていただけることになりました。初めて映像の中で流れるこの曲を聴いた時、まるでこのCMのために作られた曲のようで驚きました。子供や大人たちのみらいがhappyになりますように」と語っている。
この曲は吉井の新レーベル・UTANOVA MUSiCより8月6日に配信リリースされることが決定。配信ジャケットは現代美術作家・興梠優護が「人の性別・年齢・人種・時間や世紀のボーダーが、曖昧に移り変わっていく多様な姿」をイメージして制作したという油彩作品「l 111」の一部が使用されている。
なおCMでは「スター・ウォーズ」シリーズでオビ=ワン・ケノービや、「ズートピア」でニック・ワイルドの日本版声優を務める
※動画は現在非公開です。
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音楽ナタリー @natalie_mu
吉井和哉の新曲「みらいのうた」がディズニープラスのCMソングに決定、新レーベルより配信リリース(コメントあり / 動画あり)
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