三月のパンタシアとは?
「終わりと始まりの物語を空想する」をコンセプトに、ボーカルのみあを中心に結成されたプロジェクト。2015年8月に活動を開始し、2016年6月にシングル「はじまりの速度」でメジャーデビューした。その後、みあによる小説、さまざまなクリエイターの楽曲、イラストを掛け合わせてストーリーを描き、思春期の切ない恋心や憂鬱な気分といった繊細な心の揺れを表現。2020年7月には初の長編小説「さよならの空はあの青い花の輝きとよく似ていた」を発表した。顔出しをせずに活動していたが、同年11月に東京・チームスマイル・豊洲PITで行ったワンマンライブ「三月のパンタシア LIVE2021『物語はまだまだ続いていく』」で素顔を解禁。2024年8月に5thアルバム「愛の不可思議」をリリースした。2025年3月に自主企画イベント「三月春のパン(タシア)祭り 2025 -リベンジの春-」を開催した。8月に東京・Zepp Shinjuku(TOKYO)で活動10周年記念ライブを行い、ベストアルバム「多彩透明なブルーだった」をリリース。
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ドラマのシーン多数使用、三月のパンタシア×「あのキス」コラボMV公開決定 https://t.co/9wyeCqCfw4