三月のパンタシア

三月のパンタシア

サンガツノパンタシア

SACRA MUSIC

「終わりと始まりの物語を空想する」をコンセプトに、ボーカルのみあを中心に結成されたプロジェクト。2015年8月に活動を開始し、2016年6月にシングル「はじまりの速度」でメジャーデビューした。その後、みあによる小説、さまざまなクリエイターの楽曲、イラストを掛け合わせてストーリーを描き、思春期の切ない恋心や憂鬱な気分といった繊細な心の揺れを表現。2020年7月には初の長編小説「さよならの空はあの青い花の輝きとよく似ていた」を発表した。顔出しをせずに活動していたが、11月に東京・チームスマイル・豊洲PITで行ったワンマンライブ「三月のパンタシア LIVE2021『物語はまだまだ続いていく』」で素顔を解禁。2022年3月に4thアルバム「邂逅少女」をリリースした。2023年3月に東京・豊洲PITでワンマンライブ「三月のパンタシア LIVE 2023 / 君の海、有機体としての青」を開催。4月に「青春を、暴く」という新たなテーマを掲げ、栗山夕璃(Van de Shop)の提供曲「ピアスを飲む」を配信した。8月にアニメ「ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」のオープニングテーマなどを収録したEP「ゴールデンレイ -解体新章-」をリリース。2024年3月に大阪・BIGCATと東京・EX THEATER ROPPONGIでワンマンライブを行う。

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