2015年8月16日の活動開始から10周年を迎えたタイミングに発売されることとなった「多彩透明なブルーだった」。タイトルは、三パシが青春の繊細な感情や揺れ動く季節をポップに表現し、楽曲で一貫して「光」を希望として描いてきたことを反映しており、青の多様さ、透明が光を透過するイメージを表している。
本作は三月のパンタシアが紡いできた物語と楽曲が2枚組のCDで表現されており、10周年を迎えて新しく歩き出す三パシを描いた新曲も収められる。完全生産限定盤には2020年10月に行われたオンラインライブ「三月のパンタシア LIVE 2020ブルーポップは鳴りやまない」、2021年3月に配信された「三月のパンタシア presents 三月春のスタジオライブ祭り」、そして2021年6月に開催された「三月のパンタシア5th Anniversary Live 『もう一度、物語ははじまる』」のライブ映像を収めたBlu-ray、10周年を記念したパンダのぬいぐるみが付属。さらにインディーズ時代の秘蔵音源もシークレットトラックとして収録される。
三パシは8月16日に東京・Zepp Shinjuku(TOKYO)にて、ベストアルバムの収録曲を堪能できる10周年記念ライブ「三月のパンタシア 10th ANNIVERSARY LIVE 2025 -多彩透明なブルーだった-」を開催。各種プレイガイドでは本日6月1日23:59までチケットの先行予約を受け付けている。一般販売は6月8日10:00にスタートする。
また6月10日からはアルバム未収録のカップリングからベストアルバムに収録する楽曲を決めるファン投票企画が実施される。対象曲は「花に夕景」「キミといた夏」「ないた赤鬼、わらう青空」「リマインドカラー ~茜色の記憶~」「#最高の片想い」「恋を落とす」「サイレン」「パインドロップ」「ユアソング」の9曲で、企画詳細は追って案内される。
三月のパンタシア 10th ANNIVERSARY LIVE 2025 -多彩透明なブルーだった-
2025年8月16日(土)東京都 Zepp Shinjuku(TOKYO)
関連商品
音楽ナタリー @natalie_mu
三月のパンタシア、初ベスト「多彩透明なブルーだった」8月にリリース
https://t.co/0FrNrIpeBd
#三月のパンタシア #多彩透明なブルーだった https://t.co/vVmQPAViPb