羊文学、新曲「砂漠のきみへ」が明日スタートのリモート演劇「それでも笑えれば」主題歌に決定

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羊文学の新曲「砂漠のきみへ」が、明日12月26日(土)より配信される劇団ノーミーツの公演「それでも笑えれば」の主題歌に決定した。

羊文学とは?

塩塚モエカ(Vo, G)、河西ゆりか(B)、フクダヒロア(Dr)の3人からなるオルタナティブロックバンド。2020年8月にソニー・ミュージックレーベルズ内のレーベル・F.C.L.S.からメジャーデビューを果たした。2023年に前年4月発表のメジャー2ndフルアルバム「our hope」が、音楽アワード「第15回CDショップ大賞2023」の大賞“青”を受賞。同年9月にリリースされたテレビアニメ「『呪術廻戦』第2期」のエンディングテーマ「more than words」は、国内ストリーミング1億再生を突破し、日本レコード協会プラチナ認定作品に選定されるなどヒットを記録した。2025年1月にはフジテレビ系月9ドラマ「119エマージェンシーコール」の主題歌「声」を発表した。5月には日本最大規模の音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN」にて最優秀国内オルタナティブアーティスト賞と、「more than words」で最優秀国内オルタナティブ楽曲賞の最優秀賞を受賞。10月には通算5枚目となるフルアルバム「D o n’ t L a u g h I t O f f」をリリースした。また2025年は4月に初のアメリカツアー「Hitsujibungaku US West Coast Tour 2025」を完走。現在は初の大阪・大阪城ホール、東京・日本武道館公演を含むアジアツアー「Hitsujibungaku Asia Tour 2025 “いま、ここ(Right now, right here.)”」を実施中で、日本武道館2DAYS公演のチケットは発売開始直後に両日ソールドアウトとなった。10月からは欧州6カ国7都市を回る初のヨーロッパツアー「Hitsujibungaku Europe Tour 2025」の開催が決定しているなど、活動の舞台をグローバルに展開している。

羊文学

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劇団ノーミーツは、“NO密で濃密なひとときを”をテーマに、打ち合わせから本番までを1度も会わずに活動するフルリモート劇団。明日から上演される「それでも笑えれば」は、観客が主人公の運命を選択する“観客選択式演劇”となっている。本公演のチケットは、オンライン劇場・ZAのサイトで販売中。

なお主題歌「砂漠のきみへ」は、羊文学が12月9日にリリースしたメジャーデビューアルバム「POWERS」に収録されている。

※記事初出時、楽曲名に誤りがありました。お詫びして訂正します。

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劇団ノーミーツ 第3回長編公演「それでも笑えれば」

上演日程:2020年12月26日(土)~30日(水)※28日(月)は休演
チケット販売URL:https://za.theater/events/09db9e37-33ae-406f-a0d5-5a3a9e2855a9

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島袋孝一 « しまこ 𝕏 » @simakoo1

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エンディングはこちら。
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羊文学、新曲「砂漠のきみへ」が明日スタートのリモート演劇「それでも笑えれば」主題歌に決定
#劇団ノーミーツ
#それでも笑えれば
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