東京女子流は2018年よりSHIBUYA PLEASURE PLEASUREで定期ライブを開催してきたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により3月から5月の公演は延期に。“無観客からのスタートとなったとしても、ライブを形にして発信していくことで、一歩ずつ前に進んでいきたい”という思いから約4カ月ぶりとなる単独ライブの開催を決めた。
2日間で異なるセットリストとなったライブで東京女子流は、10周年デビュー日である5月5日にリリースされたシングル「Tokyo Girls Journey(EP)」の収録曲「Ever After」「薔薇の緊縛」「キミニヲクル」もパフォーマンス。初披露となった「キミニヲクル」の振り付けは「薔薇の緊縛」に続き庄司芽生が担当した。
山邊未夢は今回のライブについて「新しい形のライブでした! MCでは、ネット上に投稿していただいたコメントを読んだりと、みんなの熱量も伝わるライブでした! そして、やっぱりライブは楽しい~~! 観てくれた皆様、有難うございました!」と喜びを語った。なおLINE LIVEでは19日までアーカイブ配信を購入できるので、見逃したファンはチェックしよう。
リンク
J_ROCKNews @J_ROCKNews
東京女子流が無観客で4カ月ぶり単独ライブ、山邊未夢「やっぱりライブは楽しい」 https://t.co/DFPNDBCSQV