sora tob sakanaラストアルバム「deep blue」8月に発売決定、初回盤に「天球の地図」ライブ映像も

sora tob sakanaのラストアルバム「deep blue」が8月5日にリリースされることが決定した。

9月6日に東京・日本青年館ホールで行うライブをもって解散するsora tob sakana。解散前最後の作品となる「deep blue」には、現メンバーで再レコーディングした「広告の街」「夜空を全部」などの代表曲と、音楽プロデューサーの照井順政（ハイスイノナサ、siraph）が書き下ろした新曲2曲が収録される。

本作はBlu-ray付き初回限定盤、DVD付き初回限定盤、CDのみ通常盤の3形態が用意され、Blu-rayおよびDVDには2019年9月に東京・ヒューリックホール東京で行われた「sora tob sakana LIVE TOUR 2019『天球の地図』【5th anniversary oneman live】《band set》」の模様を収録。さらにBlu-ray付き初回限定盤には未公開のメイキング映像を含むミュージックビデオを収録した映像ディスクと、「天球の地図」のライブ音源を収録したCD、撮り下ろし写真などを掲載した全40ページのブックレットも付属する。

またショップ別の購入特典として、タワーレコードではイラストレーター・ぽちによる描き下ろしステッカーとブロマイド、Amazon.co.jpではイラストレーター・津田による描き下ろしステッカーとブロマイド、NBCユニバーサル公式オンラインショップ・あにばーさるでは特製ブックレットがそれぞれ購入者に先着で配布される。