BAD HOP、海外プロデューサー迎えた新作配信「日本人の自分にしかできないフロウで」

BAD HOPの新作「Lift off」が本日11月15日にApple MusicとiTunes Store限定で配信リリースされた。

本作にはドレイクやミーゴス、ケンドリック・ラマー、ヤング・サグといった世界を代表するアーティストのヒット曲を手がける海外プロデューサーたちを迎えた全6曲を収録。YZERRは自身が参加した新曲「Foreign」について「僕たちは日本人として産まれて来たけど、ずっと海外の流行り物を身に付けて、海外の音楽を聴いて親しみを感じていた。だからこそ、日本人としてのプライドや、日本人の自分にしかできないフロウで勝負したいと思った」とコメントしている。

Apple Musicではアメリカ・ロサンゼルスのスタジオでの「Lift off」の制作風景を収めたショートフィルム「BAD HOP: LIFT OFF」の配信もスタートした。