11月4日までユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催中のハロウィンイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」の一環として実施される、ゲスト参加型ホラーエンタテインメント「ゾンビ・デ・ダンス」。この企画のアンバサダーを務める2人は、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE「Rat-tat-tat」に合わせて踊る「Rat-tat-tatダンス」を会場に集まった特別招待ゲスト約1000人と共に披露した。
昨日21:00頃、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内ニューヨーク・エリアのグラマシーパークには、大量のゾンビとモンスターが出現。「Rat-tat-tatダンス」で招待客が盛り上がる中、NAOTOと山下がステージに登場し、会場には大歓声が湧き上がった。「Rat-tat-tatダンス」を2回披露したあとNAOTOは「まだまだDIVEしたりないか!」と呼びかけ、3回目の「Rat-tat-tatダンス」をスタート。会場は最高潮の盛り上がりを見せ、2人の登壇イベントは終了となった。
今回のコラボについてNAOTOは「この盛り上がっているハロウィーンと楽曲『Rat-tat-tat』のコラボがどんなふうになるか、とても楽しみにしてたんですけど、実際やってみて、想像できないような化学反応で最高に楽しいです! 僕らのライブでも、どれだけ非日常を体験していただくか、どれだけライブに没頭していただくか、自分を忘れてただ楽しむことに集中してもらうかにいつも気をつけています。今回のユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィーンのテーマにそれがピッタリはまっていたので、このコラボが実現したんです」とコメント。三代目JSB加入前はユニバーサル・スタジオ・ジャパンのパフォーマーとして活躍していた山下は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィーンはなんといっても参加型なので、ショーを見るだけじゃなくて、こうやって仮装して“一緒に踊りましょう”というところが特別ですよね。このグラマシーパークという場所、僕はまさにここでパフォーマーとして踊ってたんですよ。本当に感慨深いです。今回、三代目の『Rat-tat-tat』が、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとコラボできて本当にうれしいです!」と古巣とのコラボを喜んだ。
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