2年半ぶりのリリースとなるアルバムのタイトルは「Junkfood Junction」。アルバムのコンセプトとして“中毒性”や“ごちゃ混ぜ”を意味する「Junkfood」という言葉を掲げており、ジャケット写真や新たなアーティスト写真でもその世界観を表現している。
このアルバムには「僕たちがやりました」「勝手にMY SOUL」「Starting Over」といったシングル曲のほか、“3つの音楽のスパイス”と銘打った豪華アーティストとのタッグによる楽曲を収録する。1曲目はアイナ・ジ・エンド(
さらに田淵智也(
「Junkfood Junction」は初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤、期間生産限定盤の4仕様でリリースされる。初回限定盤Aは昨年12月に東京・新木場STUDIO COASTで行われたライブ「DISH// presents『忘年会だよ!全員集合!!!2018』」の模様を収録したDVD付き。初回限定盤Bにはミュージックビデオ5曲を収めたDVDと40ページにわたるブックレットが付属する。CDのみの仕様の通常盤には14曲、期間生産限定盤には9曲の楽曲が収録される。
DISH// コメント
北村匠海
今回、僕にはないエッジの効いた歌声のアイナさんと一緒に歌えたことが嬉しいですし、ロックバンドとして一歩、前進できたコラボになったんじゃないかと思います。
橘柊生
今、すごく輝いているアーティストさんとコラボできるっていう嬉しさがでかいです。アイナさんのハスキーでちょっとパンクっぽい歌声が、匠海の歌声をいい意味で乱しにきてくれている感じがします。また、MVもDISH//の明るいポップな感じというよりは、BiSHさんに影響を受けたような壮大な内容になっているので、MVでもしっかりコラボできたなって思います。
矢部昌暉
今までもいろんなアーティストさんに曲を作ってもらったり、ライヴを一緒にやったこともあったんですけど、フィーチャリングで歌ってもらうことは初めてなので、DISH//にとって新しい刺激になりました。MVも今までのDISH//にはないダークな感じになっているので、新しいDISH//や新しい自分を表現できたんじゃないかなって思ってます。
泉大智
<2019年、DISH//行くぞ!>っていう思いにふさわしい、勢いのある1曲になったんじゃないかなって思います。
アイナさんの歌声、ハモリがあってこその曲になっているので、いずれライブにも参加してもらいたいです!
アイナ・ジ・エンド(BiSH)コメント
対バンイベントに呼んでいただいた時からすごくやさしい人たちで、いいグループっていう印象だったので、一緒にやれることになって、光栄のひと言です。今回はとにかく匠海くんのヴォーカルを聴いて、そこに自分の声を乗せていくっていう形だったので、アイナ・ジ・エンドを出すというよりかは、DISH//に全力で寄り添うという気持ちで歌ってました。映像で男性と10秒以上目を合わせて、手を合わせたのは初めてだったんですが、すごいイケメンだなって思いながらただ見つめてたら終わりました(笑)。
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