松隈ケンタ率いるSCRAMBLES主催「地獄の冬期講習」開催、ギターもらえるコースも

BiSH、BiS、GANG PARADE、EMPiREらのサウンドプロデュースを手がける松隈ケンタ率いる音楽制作集団SCRAMBLESがセミナー「地獄の冬期講習2018」を開講する。

「地獄の冬期講習」は2017年末にも開催され、「もはや音楽を辞めたくなる」と評判を受けているセミナー。8月に行われた「地獄の夏期講習」には初心者からプロ志向のミュージシャンまでのべ600人以上が参加した。12月27日から30日までの4日間にわたって東京・SCRAMBLE STUDIOで開講される今回のセミナーでは、講義数が夏期講習の1.5倍に増加。希望のコマ数や講義内容に応じたプランが用意されており、「地獄コース」の参加者には「地獄パス」が配布され、4日間で開かれる全44クラスを受講できる。講師陣には松隈をはじめとするSCRAMBLESメンバーに加え、音楽事務所WACK代表の渡辺淳之介も名を連ねている。

またコンテンツの拡充に伴い、今回は受講料が値上げされた。「地獄コース」は前回より5万円アップの税込40万円となるが、特典として松隈が手がけるオリジナルブランド「Jimmy Quartett」製のギターかベースがオーダーでき、エフェクターが1個もらえる。東京・下北沢にある楽器店LITTLE BY TECH.では、受講チケットの予約申し込みを受付中。詳細はSCRAMBLE MUSIC COLLEGEのオフィシャルブログで確認しよう。

※動画は現在非公開です。