宮野真守が表紙の次号「Quick Japan」にBiSH、cero、エビ中ら登場

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宮野真守が表紙および巻頭特集を飾るカルチャー誌「Quick Japan」Vol.138が、6月15日に発売される。

宮野真守のプロフィール

1983年6月8日、埼玉県生まれの声優、俳優、歌手。7歳から劇団ひまわりに所属し、子役として活動を始める。声優としてのデビューは2001年放送のNHK海外ドラマ「私はケイトリン」グリフェン役。以降はアニメ、ゲーム、洋画吹替など幅広く活躍し、2003年にはミュージカル「『テニスの王子様』 Remarkable 1st Match 不動峰」でも高い評価を集めた。ミュージカルや出演アニメのキャラクターソングで歌手としての実力も発揮し、2008年にシングル「Discovery」でアーティストデビュー。ライブ活動も積極的に行っており、2013年10月には初の東京・日本武道館公演を成功に収めた。2019年には初のアジアツアーを開催。2022年11月には通算7枚目のオリジナルアルバム「THE ENTERTAINMENT」を発表し、同年11月から12月にかけてアリーナツアー「MAMORU MIYANO ARENA LIVE TOUR 2022 ~ENTERTAINING!~」を行った。アーティストデビュー15周年を迎えた2023年は、9月から10月にかけて全国4都市8公演のツアー「MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2023 ~SINGING!~」を開催。12月には同ツアーのために制作された楽曲「Sing a song together」を通算24枚目のCDシングルとしてリリースした。2024年6月には東京・東京ガーデンシアター 、京都・京都コンサートホール の2会場でオーケストラを従えたコンサート「billboard classics 宮野真守 Premium Symphonic Concert 2024」を行う。

宮野真守の扉ページ。

宮野真守の扉ページ。

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「Quick Japan」Vol.138表紙

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Quick Japan Vol. 138

Quick Japan Vol. 138
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本書の巻頭では「宮野真守 新時代のエンターテイナー」と題した宮野真守の特集を40ページにわたり展開。「創造」「覚醒」「無限」の3章からなるグラビアとロングインタビューが掲載される。また明日6月8日リリースのベストアルバム「MAMORU MIYANO presents M&M THE BEST」を宮野自身が紐解く楽曲解説や、主演を務めた舞台「髑髏城の七人」のキャストやスタッフ陣によるコメント集、ライブ衣装の紹介といったコンテンツも楽しめる。

このほかBiSHの神奈川・横浜アリーナワンマンライブ「BiSH "TO THE END"」の様子や、プロデューサー渡辺淳之介によるメンバー面談企画などを収めた第2特集、ceroのライブレポートに加え、角張渉、磯部涼、九龍ジョー、松永亮平が最新アルバム「POLY LIFE MULTI SOUL」を語る座談会を収めた第3特集、私立恵比寿中学の真山りか、安本彩花、柏木ひなたの鼎談なども収載されている。

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