充電期間を経て3人組になったSPANGLEが新作発表、黒猫チェルシーツーマンも

SPANGLEが6曲入りCD「VERY GIRL」を本日5月2日にリリースした。

SPANGLEは神奈川・横浜で結成され、現在は下北沢を中心に活動するロックバンド。2012年に公開された映画「故郷の詩」の主題歌を担当し、菱田明裕（B, Vo）は俳優として同映画に出演した。2015年には前田裕樹（G, Cho）が渡辺大知（黒猫チェルシー）の初監督映画「モーターズ」に出演し、この時期に峯田和伸（銀杏BOYZ）らから注目されバンド活動は活発化。しかしその後ボーカルが脱退し活動はストップした。そして1年以上の充電期間を経て活動を再開。現在はスリーピースバンドとしてライブを行っている。

アルバムにはライブで人気の「Sentimental Very Girl」など6曲を収録。レコーディングエンジニアは南石聡巳（duskline recording）が担当している。

なおSPANGLEは今作を携えて大阪、京都、愛知、東京を回るリリースツアーを開催。

ツアーファイナルとなる5月24日の東京・新代田FEVER公演は黒猫チェルシーとのツーマンライブになる。