SURFACEの椎名慶治と永谷喬夫、20周年記念したソロ作発売

再始動を発表したSURFACEの椎名慶治（Vo）と永谷喬夫（G）がデビュー20周年を記念したソロアルバムをリリースすることを発表した。

椎名は6月16日に4枚目のソロアルバム「-ing」をリリース。全12曲入りとなる本作には宮田“レフティ”リョウ（イトヲカシ）、山口寛雄、磯貝サイモンらが参加している。さらに椎名は4月25日にライブDVD「Yoshiharu Shiina Special Live 2017『COUNTDOWN』」も発売。DVDには2017年の大みそかに行った初のカウントダウンライブの模様が収められる。

一方永谷の1stソロアルバム「Heartbeat」は5月27日に東京・チームスマイル・豊洲PITで行われる20周年記念ライブ「Re:Attraction」の会場で販売開始。初のソロ作品に対して彼は「SURFACEをお休みしていた期間で蓄えたエネルギーを一気にぶつけたい！」と意気込みを語っている。また本作を携えた永谷のソロワンマンライブが8月31日に東京・Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで行われることも決定した。彼のオフィシャルサイトでは本日4月10日から23日23:59までチケットの抽選先行予約を受付中。一般販売は7月7日から。