BIGBANGドキュメンタリー映画、270°上映システムで新規映像加え再公開

2016年7月に日本で公開されたBIGBANGのドキュメンタリー映画「BIGBANG MADE」が、2月16日より東京・ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて新規映像を加えた「ScreenX」バージョンとして公開される。

「BIGBANG MADE」はBIGBANGの2度目のワールドツアー「BIGBANG WORLD TOUR 2015～2016 [MADE]」に密着した、グループ初のドキュメンタリー映画。日本国内では約10万人の動員を記録した。

今回公開される新バージョンでは「BANG BANG BANG」「FANTASTIC BABY」「GOOD BOY」のライブ映像がフルバージョンで楽しめるほか、エンドロール後に上映された「2016 BIGBANG WORLD TOUR [MADE] FINAL IN SEOUL」の「BANG BANG BANG」が特別編集版で上映される。この新バージョンを上映する「ScreenX」は正面のスクリーンに加えて左右の壁面にも映像を投影し、270°の視界を用いて圧倒的な臨場感を生み出す上映システム。YouTubeでは海外でのScreenX版上映時の様子を捉えたプロモーション映像が公開されている。