着物姿の倉木麻衣、羽田空港イルミネーション点灯式で地元小学生と合唱

倉木麻衣が昨日11月14日に東京・羽田空港国際線旅客ターミナルの冬季イルミネーション装飾点灯式「羽田 Sky illumination ～誰も見たことのない光～」に出演した。

倉木は本日11月15日が全日本きもの振興会が制定した“きものの日”であることにちなんで、羽田空港をイメージしたという鮮やかな水色の着物姿で登場。セレモニーでは約1000人の来場者と「スリー！ ツー！ ワン！ テイクオフ！」のかけ声を合図に、同空港ターミナルの照明デザイナーが手がけたイルミネーションを点灯させた。美しい光で彩られたイルミネーションを眺めて、倉木は「本当に美しくて、ずっとここにいたくなるような素敵なイルミネーションだと思います」と感動している様子を見せた。

その後、倉木によるスペシャルライブが催され、「Secret of my heart」「Stay by my side」「Time after time ～花舞う街で～」という彼女の代表曲が続けて披露された。その後、最新シングル曲「渡月橋 ～君 想ふ～」では倉木と東京・大田区立羽田小学校の児童15名が合唱。倉木はステージに立つ児童と時折目を合わせながら笑顔をで歌い、普段とは異なるライブで観客を楽しませた。また普段から羽田空港を利用しているという倉木は「もしかしたらお茶屋さんで歌詞を書いている私に会えるかもしれません」とコメント。さらに2018年2月14日まで実施されている同空港のイルミネーションについて「ぜひこのイルミネーションの感動を味わっていただきたいです！」と述べた。