「さだまさしの北の国から528～自律神経が整うDr.528～」購入者をライブ招待

ACOON HIBINOが新作「さだまさしの北の国から528～自律神経が整うDr.528～」をAmazon.co.jpでリリース。9月7日に東京・東京オペラシティ 近江楽堂で今作の購入者を対象とした公演を実施する。

「さだまさしの北の国から528～自律神経が整うDr.528～」は、ACOON HIBINOがテレビドラマ「北の国から」のテーマ曲などを528Hzを含む音で制作したシンフォニー作品。ジャケットには書道家・武田双雲が書いた力強いタイトル文字が採用されている。このアルバムを監修した順天堂大学医学部の小林弘幸教授は、528Hzを取り入れた音楽について「リラックス効果があると言われています」としている。また収録曲の多くを作曲したさだまさしは、「『北の国から』テーマが528Hzになりました。音楽が心と体に与える影響は大きいと思います。528Hzの可能性にとても期待しています」とコメントした。

9月7日の東京オペラシティ 近江楽堂公演には今作の購入者から先着100名が招待される。CDの購入特典にはこのほか、先着528名に「目を閉じて聴く6分 瞑想528 _CALM Master528」「螢のテーマ（Light Sound Ver）」と題した音源などが用意されている。

ACOON HIBINOは528Hzを基準に調律された音階を用いて作曲活動を行っている作曲家兼ピアニスト。2015年発表の「心と体を整える～愛の周波数528Hz～」「自律神経を整える音の処方箋 ～愛の周波数528Hz～」の2作品で、「第57回 輝く！日本レコード大賞」の企画賞を受賞した。