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名古屋発・緑黄色社会、SHE IS SUMMERら迎えた自主企画で初の全国盤発売を発表

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緑黄色社会(撮影:安藤みゆ)

緑黄色社会(撮影:安藤みゆ)

緑黄色社会がミニアルバム「Nice To Meet You??」を2017年1月11日にタワーレコード限定でリリースする。

緑黄色社会は男女混成4人組バンド。2011年に結成し「閃光ライオット2013」で準グランプリに輝くなど、愛知・名古屋を拠点に精力的に活動を展開している。そして11月18日、愛知・ell.FITS ALLで開催した自主企画ライブ「緑黄色夜祭」のステージ上で、自身初となる全国流通盤を1月に発表することをアナウンスした。この作品のタイトルについて長屋晴子(Vo, G)は「アルバムを私たちを皆さんに見つけてもらうための1枚にしたいという願いを込めた」と語っている。

なお18日の自主企画「緑黄色夜祭」には緑黄色社会のほか、ペンギンラッシュ、エドガー・サリヴァン、SHE IS SUMMERが出演。「同世代のバンドとして緑黄色社会のことがずっと大好きだった」と語るトップバッター・ペンギンラッシュがファンクやジャズを基調としたダンスナンバーでまずはフロアを温めると、続くボーカル、ギター、ベース、マニピュレーターという編成のエドガー・サリヴァンはボトムヘビーなテクノ、ハウスでそのフロアを踊らせてみせる。そしてオチ・ザ・ファンク(B, Key / カラスは真っ白)と及川創介(Key / CICADA)を従えてステージに登場したSHE IS SUMMERのMICOはステージ狭しと軽やかなダンスを披露しながら、スウィンギンな「あなたに電話しない夜」やディスコチューン「君のせい」などをかわいらしくパフォーマンスして、オーディエンスを魅了した。

そのSHE IS SUMMERからバトンを受け取ったこの日の主役・緑黄色社会は長屋と小林壱誓(G)が対話するかのようなボーカルの掛け合いを見せる「丘と小さなパラダイム」で自身のライブをスタート。その後、ダンスチューン「Alice」、メロウな「regret」、ロックバラード「それなりの生活」を連投する変幻自在のステージを繰り広げる。そしてミニアルバムリリースをアナウンスしたのち、4人はその収録曲「またね」と「Bitter」を初披露。ストレンジなリズムパターンで魅せるギターロックと、四つ打ちのビートと長屋のまくし立てるようなボーカルが絡み合うダンスロックでell.FITS ALLを大いに盛り上げ、小林のキレのよいカッティングが牽引する「アウトサイダー」をドロップしてステージをあとにした。

なおバンドは直後のアンコールのステージで「今日はまだお知らせがあるんですよ」と、4月7日にこの日の会場となったell.FITS ALLで初のワンマンライブを開催することを発表している。

緑黄色社会 ワンマンライブ

2017年4月7日(金)愛知県 ell.FITS ALL

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