堀部圭亮の初監督映画にタカチャが愛の歌書き下ろし

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今秋公開される堀部圭亮の初監督映画「悪夢のエレベーター」の主題歌が、タカチャの「AIO~愛をください~」になることが決定した。

映画には斎藤工、内野聖陽、佐津川愛美、モト冬樹らが出演。ラスト15分には怒涛のどんでん返しがあるとのこと。

映画には斎藤工、内野聖陽、佐津川愛美、モト冬樹らが出演。ラスト15分には怒涛のどんでん返しがあるとのこと。

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この映画は、累計40万部を突破した木下半太による小説「悪夢」シリーズの中でも人気の作品「悪夢のエレベーター」を実写化したもの。緊急停止したエレベーターの中を舞台に恐怖と笑いに満ちたストーリーが繰り広げられる。

監督の堀部は主題歌について「デモテープでタカチャさんの曲を聴いて、是非この方にお願いしたいと思いオファーしました。言葉、英単語、楽器の数を減らしてシンプルに、アコースティックに近いものにしてほしい、そして、登場人物たちに共通する“待っている”と“孤独”というキーワードを大事にしてください、とリクエストしました。そうしたら“愛”というキーワードが出てきた。主題歌のおかげで、全然あたたかいお話じゃないのにあたたかい作品に仕上がったと思います。主題歌が一番お客さんを騙していますね(笑)」と語っている。

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