杏里キャリア初のセルフカバー!レーベル移籍第1弾アルバム

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杏里がユニバーサルインターナショナル移籍第1弾アルバムとして、キャリア初のセルフカバーアルバム「ANRI AGAIN~Best Of Myself」を12月2日にリリースする。

「洋楽レーベルとのコラボレーションによって新しい自分が引き出されていくのが、今からとても楽しみです」と意気込みを語っている杏里。なお、アルバムのジャケット写真は世界中のセレブを被写体に大活躍中のレスリー・キーが手がける。

「洋楽レーベルとのコラボレーションによって新しい自分が引き出されていくのが、今からとても楽しみです」と意気込みを語っている杏里。なお、アルバムのジャケット写真は世界中のセレブを被写体に大活躍中のレスリー・キーが手がける。

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マライア・キャリー、BON JOVI、NE-YOら名だたる海外アーティストの作品をリリースしているユニバーサルインターナショナルへの移籍にあわせ心機一転、初のセルフカバーに取り組んだ杏里。もともとウエストコーストサウンド、AOR、R&Bなどの洋楽テイストを志向していた彼女だけに、本作でもジャズ、ボサノヴァ、ハウス、エレクトロなどの要素を取り入れ、「CAT'S EYE」「悲しみがとまらない」「オリビアを聴きながら」「Summer Candles」といった大ヒットナンバー12曲を最新のサウンドでよみがえらせている。

アルバムのプロデュースは、杏里が最も信頼を寄せるプロデューサー常富喜雄が手がけ、演奏は杏里サウンドを長年にわたり支えてきたプロデューサー/ミュージシャン/アレンジャーの小倉泰治が担当。また、本作にはタカチャnote nativeといった若い世代のアーティストもアレンジャーとして参加している。楽曲の持つ色あせない魅力が最高のかたちで楽しめる1枚だ。

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音楽ナタリー @natalie_mu

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