宮藤官九郎監督「TOO YOUNG TO DIE!」劇伴は向井秀徳、主題歌はKYONO

2016年2月6日に全国公開される宮藤官九郎監督の映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」の音楽を向井秀徳が担当し、主題歌をKYONO（WAGDUG FUTURISTIC UNITY）が手がけたことが明らかになった。

「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」は事故で命を落とした神木隆之介演じる高校生の大助が、地獄でロックバンド・地獄図（ヘルズ）を率いる長瀬智也扮する赤鬼・キラーKに出会い、生き返るために奮闘する姿を描く。KYONOが手がけた主題歌のタイトルは、映画と同じ「TOO YOUNG TO DIE!」。なお主題歌は劇中バンドである地獄図が歌う。

また宮藤と、映画に出演する神木隆之介、桐谷健太、清野菜名、皆川猿時が千葉・幕張メッセで行われるロックフェス「COUNTDOWN JAPAN 15/16」の12月29日公演にチームで参加しトークライブを行うことが決定。さらにステージではWAGDUG FUTURISTIC UNITYと向井のライブも実施される。WAGDUG FUTURISTIC UNITYは主題歌「TOO YOUNG TO DIE!」を、向井は劇中曲「天国」を披露する予定だ。