クドカン新作の“地獄映画”特報、赤鬼・長瀬智也のギター＆神木隆之介の半目も

宮藤官九郎が監督を務め、長瀬智也や神木隆之介が出演する「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」の特報が映画の公式サイトにて公開された。

「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」は、事故で命を落とし、地獄に落ちた高校生の大助が、赤鬼・キラーKの“鬼特訓”のもと生き返りを懸けた地獄めぐりを繰り広げる宮藤の完全オリジナル作品。長瀬がキラーK役として7年ぶりの映画主演を果たし、神木が同級生・ひろ美とのキスを夢見る大助を演じる。さらにキャストには尾野真千子や森川葵、宮沢りえ、桐谷健太、清野菜名、皆川猿時らが名を連ねている。

このたび公開された特報では、毎回90分かけて特殊メイクを施したという長瀬演じるキラーKが「地獄へようこそ」と呼びかける場面や、クランクアップ会見にて“顔で弾いた”と表現していたギター演奏シーンが収められている。そんな長瀬に負けじと、神木も半目やトイレ中の姿など体を張った演技で対抗。そして森川演じるひろ美や、宮沢扮するその20年後の姿なども次々と映し出されるので、気になる人は公式サイトで確認を。

「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」は2016年2月6日に全国で公開される。

※本作の公開は延期となりました。