クリープ尾崎世界観、マキタスポーツの定期ライブにゲスト出演

2015年10月5日 12:00 244 4 音楽ナタリー編集部

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尾崎世界観（クリープハイプ）が10月16日に東京・BLUE MOODにて行われるマキタスポーツの定期ライブ「LIVE@マキタスポーツ」にゲスト出演する。

クリープハイプのプロフィール

尾崎世界観（Vo, G）、長谷川カオナシ（B）、小川幸慈（G）、小泉拓（Dr）からなる4人組バンド。2001年に結成し、2009年に現メンバーで活動を開始する。2012年4月に1stアルバム「死ぬまで一生愛されてると思ってたよ」でメジャーデビュー。2014年に初の東京・日本武道館2DAYS公演を開催し、2018年にも2度目の武道館公演を行い成功させる。2024年8月には現メンバー15周年を記念した初のトリビュートアルバム「もしも生まれ変わったならそっとこんな声になって」が発売されたほか、12月4日にはオリジナルアルバム「こんなところに居たのかやっと見つけたよ」を発表。2025年2月からホール・アリーナ公演を含むキャリア最大規模となる全国ツアーを開催する。また尾崎は作家としての才能も発揮しており、2020年12月刊行の小説「母影」は「第164回芥川賞」候補作品に、2024年7月刊行の小説「転の声」は「第171回芥川賞」候補作品に選出された。

マキタスポーツのプロフィール

社会人として働いた後、芸人としての活動を開始。1998年1月に浅草キッド主催のライブ「浅草お兄さん会」に出演し、ピン芸人・マキタスポーツとしてデビューした。2008年にはプチ鹿島、米粒写経・サンキュータツオと共に自主制作のポッドキャスト番組「東京ポッド許可局」を開始。2013年4月にはTBSラジオでレギュラー番組化された。2009年11月にはオフィス北野の定例事務所イベント「フライデーナイトライブ」を立ち上げ。また2010年4月にソロ名義のCD「オトネタ」をリリースし、2012年9月には初の新書「一億総ツッコミ時代」を上梓した。2013年8月にはメジャーデビューアルバム「推定無罪」をリリース。2015年4月より放送された「PANIC IN」（BSスカパー！）では連ドラ初主演を果たす。2018年にはオフィス北野を退所し、ワタナベエンターテインメント所属に。2020年10月には地元・山梨での冠番組「マキタ係長」（YBS山梨放送）の放送が開始された。主な出演番組マキタ係長（山梨放送）2020年10月～ザ・カセットテープ・ミュージック（BS12 トゥエルビ）2017年10月～音楽ガハハ（NHK-FM）2016年4月～東京ポッド許可局（TBSラジオ）2013年4月～マキタスポーツ食道（ニッポン放送）2018年4月～2019年3月マキタスポーツラジオはたらくおじさん（ラジオ日本）2011年4月～2015年3月

尾崎世界観（クリープハイプ）

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マキタスポーツが3カ月に一度開催している人気ライブシリーズ「LIVE@マキタスポーツ」。このイベントにはこれまでにも奇妙礼太郎や石崎ひゅーいなど豪華なゲストが参加している。ラジオやトークライブなどで交流を深めてきた尾崎とマキタスポーツが、ステージでどのようなパフォーマンスを行うのか気になるところだ。なおこの公演のチケットは100席限定となっている。