矢野沙織のビバップな新作アルバムに元晴、タブゾンビ、大儀見元が参加

アルトサックス奏者の矢野沙織が約2年半ぶりとなるニューアルバム「Bubble Bubble Bebop」を明日4月22日にリリースする。

今作はビバップを機軸に据えつつ、ファンキージャズやキューバンサルサなどの要素を盛り込んだ1枚。SOIL & "PIMP" SESSIONSの元晴（Tenor Sax）とタブゾンビ（Trumpet）、 日本におけるサルサの重鎮バンド・SALSA SWINGOZAのリーダーでありDCPRGのメンバーとしても活躍する大儀見元（Percussion）、そしてSALSA SWINGOZAのメンバーが参加し、矢野を強力にバックアップしている。

日本コロムビアのYouTube公式チャンネルでは、アルバムのダイジェスト映像を公開中。元晴とタブゾンビが参加した「Mercy, Mercy, Mercy」や、SALSA SWINGOZAのメンバー全員参加の「Puerto Rico～砂とスカート」、オリジナル曲「Bye Bye Babylon」といった、アルバムのおいしい部分を詰め込んだ映像となっている。