CHEMISTRYコラボ盤で布袋寅泰、劇団ひとりとタッグ

3月11日にリリースされるCHEMISTRYのコラボレーションアルバム「the CHEMISTRY joint album」の収録内容が一部明らかになった。

このアルバムには布袋寅泰がギターとコーラスを担当した「SUPERSTAR」や、お笑いタレントで小説家の劇団ひとりが初めて作詞を手がけた「キミマツボク」などの新曲を収録。また、川畑要がCOMA-CHI、大沢伸一と、堂珍嘉邦がケイコ・リー、TICAとそれぞれコラボレーションしたソロ新曲も収録される。

また、冨田ラボの作品に参加した「ずっと読みかけの夏 feat.CHEMISTRY」や、「ユニコーン・トリビュート」参加時のナンバー「自転車泥棒」など過去のナンバーも収録。幅広い“joint”ぶりを味わえる1枚となっている。

「the CHEMISTRY joint album」収録曲

・SUPERSTAR / CHEMISTRY×布袋寅泰
・ALIVE / CHEMISTRY with ジェイク・シマブクロ×宮本笑里
・Instinct / KANAME×COMA-CHI
・Party Nite / KANAME×SHINICHI OSAWA
・キミマツボク / CHEMISTRY×劇団ひとり
・Why Baby feat.CHEMISTRY / GIANT SWING
・月の舟 / CHEMISTRY
・RAINBOW / 堂珍嘉邦×ケイコ・リー
・アンドロメダ /堂珍嘉邦×TICA
・自転車泥棒 / CHEMISTRY
・ずっと読みかけの夏 feat.CHEMISTRY /　Tomita Lab
他

劇団ひとり コメント

作詞ぐらい楽勝だと思って引き受けたんですが、断ればよかったと後悔するぐらい大変でした。

でも終わってみれば、引き受けてよかったと思える楽しい仕事でした。

CHEMISTRY コメント

劇団ひとりとのコラボについて

堂珍「以前ラジオに出させていただいたのが出逢いだったんですが、歌もお好きと聞いたので是非カラオケをご一緒したいです」

川畑「歌詞の世界観も楽しめるラブコメディーになっていて、劇団ひとりさんだからこそ書ける歌詞で、初挑戦とは思えない素晴らしいものでした」

布袋寅泰さんとのコラボについて

川畑「この曲は今までのCHEMISTRYをぶち壊しました。レコーディングも鳥肌モノで、後半に入っているギターソロは一発OKのものなんです。昔から大好きなので口でギターソロを弾けるくらいギターのラインを覚えています」

堂珍「エレクトロとR&Bとロックの融合という、今までに無い新しいCHEMISTRYを見せることが出来たと思います、10代の頃から大好きなので、感無量です」