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どついたるねん、LIQUIDROOM舞台に峯田和伸、大森靖子らと大暴れ

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どついたるねんワンマンライブ「第2回オナラプープーまつり」の様子。

どついたるねんワンマンライブ「第2回オナラプープーまつり」の様子。

どついたるねんが11月10日に東京・LIQUIDROOMにてワンマンライブ「第2回オナラプープーまつり」を開催した。

峯田和伸(銀杏BOYZ)をスーパーバイザーに迎え、11月5日に新録ベスト「どついたるねん BEST HITS」をリリースしたどついたるねん。この日のライブには川本真琴大森靖子テンテンコ、PUNPEEのゲスト出演がアナウンスされており、どのようなコラボパフォーマンスが披露されるのか、注目を集めていた。

開演時刻を30分過ぎる頃まで続いたPUNPEEによるオープニングDJののち、どついたるねんが出演する、New Order「Blue Monday」をBGMにした映像がステージ前の紗幕に映し出される。映像の中でメンバーが光となってLIQUIDROOMへと向かい、会場の入り口をくぐったところで紗幕が左右に開いた。

メンバーによって銅鑼が高らかに鳴らされると「such a sweet lady」でライブがスタート。タイガー山村の「LIQUIDROOMかかってこいやー!」という煽りからパンクナンバー「UNCHAIN」でフロアを引っ掻き回していく。3曲目の「ポコロンチャ」ではシークレットゲストの峯田和伸(銀杏BOYZ)がステージに一糸まとわぬ姿で登場。悲鳴にも似た歓声の中、冒頭部分を咆えるように歌うと峯田はステージを颯爽と去っていった。続く「カズダンス」では大勢の“カズダンサーズ”を引き連れたどついたるねんがにぎやかなパフォーマンスを実施。幕が一度閉じると、紗幕には物販紹介映像が上映された。

映像が終わるとライブは後半戦へと突入していく。バンドはPUNPEEと一緒に歌唱した「人生の選択」、川本真琴がステージをキュートに飛び回りながら歌った「ジェロニモFUNK」などゲストを交えたステージを展開した。うーちゃかが「最近彼女ができたの。紹介していい?」と呼び込んだのはテンテンコ。テンコはうーちゃかの嗚咽のようなシャウトを気に留める様子もなく、のんきに「うーちゃーはん」を歌って出番を終えた。

「LONG HOT SUMMER」を歌い終え、大盛り上がりの観客を見たどついたるねんメンバーは「大成功やぞ、これ」と満足気な表情を浮かべる。その後の大森靖子と先輩によるパートでは、2人はスタッズやハトメが過剰に施された揃いの衣装を身にまとい仲睦まじい様子で銀杏BOYZの「BABY BABY」をセッションしてから、「金歯」を披露した。終盤どついたるねんは代表曲「鳥貴族」やアカペラで届けた「恵比寿をもっと盛り上げよう」「このまま黙ってると思うなよ」「中国人」のメドレーでさらに会場の熱気を上昇させる。そしてフロアに大きな輪を作らせた「MY BEST FRIENDS」で渾身の歌声を披露すると、「オマンコー!」と叫んでステージを去った。

アンコールでは「遠浅の部屋」「1986」「バサラガマフィン」の3曲を披露。「バサラガマフィン」では川本、大森、テンコも登場し、大盛り上がりの中でパフォーマンスを終えた。ダブルアンコールではどついたるねんが「この中にビリー・ジョーのそっくりさんはいるか?」と尋ね、観客の中からビリー・ジョー・アームストロングにそっくりな青年がステージに上げられる。ビリー・ジョー風の青年を迎えたどついたるねんは最後にGreen Day「Basket Case」を披露して「第2回オナラプープーまつり」を締めくくった。

※記事初出時、本文中の表記に誤りがありました。訂正してお詫びします。

どついたるねんワンマンライブ「第2回オナラプープーまつり」
2014年11月10日 LIQUIDROOM セットリスト

01. such a sweet lady
02. UNCHAIN
03. ポコロンチャ
04. カズダンス
05. 静かなるドン
06. 本田
07. 人生の選択
08. ジェロニモFUNK
09. Just like まじっすか?
10. BODY GUARD
11. うーちゃーはん
12. LONG HOT SUMMER
13. ハイタッチ
14. 金歯
15. 鳥貴族
16. 恵比寿をもっと盛り上げよう~このまま黙ってると思うなよ~中国人
17. MY BEST FRIENDS
<アンコール>
18. 遠浅の部屋
19. 1986
20. バサラガマフィン
<ダブルアンコール>
21. Basket Case (※Green Dayカバー)

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