どついたるねんワトソンがドラマ初主演、言葉を失った写真家演じる

どついたるねんのワトソンが、6月21日（火）にTOKYO MXで放送される短編ドラマ「黙黙」で主演を務める。

「黙黙」は俳優としても活躍する嶺豪一が監督を務めた作品。かつて被写体になった男・のぼるに金銭を要求される日々の中で言葉を話すことができなくなってしまった写真家・大地と、写真に姿が写らない女性・愛の不思議なラブストーリーが描かれる。

ワトソンが大知、白浜そらが愛を演じ、松浦祐也、二ノ宮隆太郎、足立理、飯田芳、山本圭将、持田加奈子が脇を固めた。テレビドラマ初出演となるワトソンは「嶺監督の1シーン1シーンへのこだわりぶりを肌で感じ勝手に『良い作品になるな～』と寝っ転がりながら休憩中思っていました」と撮影を振り返っている。

白浜そら コメント

私は、愛という存在はするけど写真には映らないという不思議な女性を演じさせていただきました。ラストで愛の思いを大地に伝えるシーンが見所となっています。初めてのドラマ出演でお芝居初心者の私を、監督、共演者、スタッフの皆様が優しく支えてくださいました。是非ご覧いただけたら嬉しいです。

ワトソン（どついたるねん）コメント

初めてのドラマ撮影でとても緊張しましたが、監督含めスタッフさん共演者さんプロデューサーの方々に支えられて無事「黙黙」の撮影を終えることができました。終始僕は現場のスタッフの方々の仕事ぶりに感動していました。そして嶺監督の1シーン1シーンへのこだわりぶりを肌で感じ勝手に「良い作品になるな～」と寝っ転がりながら休憩中思っていました。