インタビューではMAY'Sの結成から11年、メジャーデビューから5年を迎えたこのタイミングでなぜソロ活動を始めたのかが語られている。片桐は、周りのスタッフから「ソロ作品に興味はないんですか?」と言われたことがソロ活動を考えるきっかけだったと吐露。さらに「ソロを通して個人としてレベルアップできれば、それはきっとまたMAY'Sにもいい形で還元できるんじゃないか」と、あくまでMAY'Sありきのソロ活動であることを説明している。
また彼女はソロアルバムの制作秘話についても語っており、アルバム収録曲「TOKYO BLUE」を一緒に制作したJin Nakamuraとのやり取りや、自分の深い部分と向き合ったという歌詞の世界観についてなど興味深いエピソードを明かしている。
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音楽ナタリー @natalie_mu
MAY'S片桐舞子がソロ活動で向き合った「自分の深い部分」 http://t.co/92Gj1DqX6w