高野寛「Rainbow Magic」で17年前のキヨシローと共演

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10月7日に発売される高野寛のデビュー20周年アルバム「Rainbow Magic」。この収録内容が明らかになった。

オリジナルフルアルバムとしては、2004年1月に発表された「確かな光」以来となる新作「Rainbow Magic」(写真)。

オリジナルフルアルバムとしては、2004年1月に発表された「確かな光」以来となる新作「Rainbow Magic」(写真)。

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「今日の僕は」のデモ制作が行われた1992年、高野はアルバム「th@nks」のオープニング曲「泡の魔術」で清志郎と共演。清志郎は2コーラス目でリードボーカルをとっている。なお「泡の魔術」はシングルでも発売されたが、清志郎の声が聴けるのはアルバムバーションのみ。

「今日の僕は」のデモ制作が行われた1992年、高野はアルバム「th@nks」のオープニング曲「泡の魔術」で清志郎と共演。清志郎は2コーラス目でリードボーカルをとっている。なお「泡の魔術」はシングルでも発売されたが、清志郎の声が聴けるのはアルバムバーションのみ。

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アルバムにはアニバーサリーイヤーの始まりを飾った「LOV」や、亀田誠治とタッグを組んだ「Black & White」といったシングル、そして大ヒットナンバー「虹の都へ」のセルフリメイクを含む全16曲を収録。

高野と原田郁子(クラムボン)のユニゾンに細野晴臣のベースが絡む「CHANGE」をはじめ、高橋幸宏コトリンゴ、堀江博久、権藤知彦、イシイモモコ(ハミングキッチン)、鈴木正人(LITTLE CREATURES)、ハナレグミほかさまざまなゲストアーティストを迎えて制作された、極上のポップス/ロックが楽しめる1枚に仕上がっている。

また8曲目の「今日の僕は」は、高野が忌野清志郎と2人で作曲した1992年の作品で、高野はこの曲を当時のデモ音源をもとに構築。デモテープに遺された清志郎のアコースティックギターとコーラスが、約17年の時を超え再現されている。まさに“音のタイムマシン”と言えるナンバーだ。

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WT11(わたた) @takahashiwatar2

高野寛さんの20周年アルバムの
スーパーヒーローズ感。
#高野寛
#のん
#スーパーヒーローになりたい一周年
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