一十三十一が映画初主演、大正時代の禁忌の愛を熱演

1

157

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 12 4
  • 74 シェア

一十三十一が映画「百合子、ダスヴィダーニヤ」に出演。昨日10月22日にこの映画の撮影がクランクアップした。

映画撮影中に滞在したホテルでPCが使用できなかったため、今月からTwitterを始めた一十三十一。@hitomitoijoyのアカウントで近況をツイートしている。

映画撮影中に滞在したホテルでPCが使用できなかったため、今月からTwitterを始めた一十三十一。@hitomitoijoyのアカウントで近況をツイートしている。

大きなサイズで見る

「百合子、ダスヴィダーニヤ」は、チェーホフやゴーリキーなど21世紀に読み継がれるロシア文学を翻訳したロシア文学者・湯浅芳子と、17歳にして「貧しき人びとの群」で文壇に登場し戦後平和運動の旗手となった作家・宮本百合子の濃密な青春時代を描く、大正時代の実話をもとにした女性同士のラブストーリー。映画初出演にして初主演となる一十三十一が宮本百合子、そして菜葉菜が湯浅芳子に扮し、百合子の夫・荒木茂の役を大杉漣、百合子の母・中條葭江の役を吉行和子が演じる。

監督は、これまでピンク映画を400作以上制作し、一般映画「百合祭」では高齢者の性を衝撃的に描いた浜野佐知。彼女の支援団体「浜野佐知監督を支援する会」では現在、映画の完成や上映のために必要な資金の寄付を募集している。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 1

音楽ナタリー @natalie_mu

一十三十一が映画初主演、大正時代の禁忌の愛を熱演 http://natalie.mu/music/news/39480

コメントを読む(1件)

リンク

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 一十三十一 の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。