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「GUM ROCK FES.」でHKT48、乃木坂46らライブ対決にファン熱狂

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HKT48によるライブの様子。(写真提供:ロッテPR事務局)

HKT48によるライブの様子。(写真提供:ロッテPR事務局)

ソニー・ミュージックレーベルズとロッテによる音楽と格闘技のコラボイベント「GUM ROCK FES. In 日本武道館」が1月25日に東京・日本武道館にて開催された。

“音楽と格闘技の力で日本中にエネルギーを与える”をコンセプトにアーティストや芸人、アイドル、プロレスラーがさまざまな対決を行う「GUM ROCK FES.」。その初回公演にはThinking DogsSilent Siren、しずちゃん(南海キャンディーズ)、スーパー・ササダンゴ・マシン、HKT48乃木坂46長州力藤波辰爾が出演し全4試合を繰り広げた。

第1試合はThinking DogsとSilent Sirenによるライブパフォーマンス対決。先攻のThinking Dogsは「Times」で勢いよくライブをスタートさせ、2月24日リリースの新曲「そんな君、こんな僕」など4曲を熱唱して大歓声に包まれた。TSUBASA(Vo)は「昨年6月に僕らはデビューしたばかりだけど、こうして武道館で歌えたのはみんなのおかげだと思ってます。武道館、ありがとう!」と挨拶した。Silent SirenもThinking Dogsに負けず劣らずのパワフルなライブを展開。3月2日リリースのニューアルバムより新曲「チェリボム」や定番曲「ぐるぐるワンダーランド」を届け、最後はThinking DogsとともにTHE BLUE HEARTSの「リンダリンダ」をカバーしてオーディエンスと盛り上がった。この勝負はプロデューサーのサイモン利根川が、「名前が好き」という理由でThinking Dogsに軍配を上げた。

第2試合はしずちゃんとスーパー・ササダンゴ・マシンによるプレゼンテーション対決。そのテーマは「次回のGUM ROCK FES.での魅力的な対決をプレゼンする」というもの。先攻のササダンゴは得意のパワーポイントを使ったプレゼンを行い、新潟のアイドルグループ同士の対決を提案。会場が笑いと大歓声に包まれる中、しずちゃんは「私がガチで戦いたい相手」ということで相方の山里亮太、ロッキー(シルヴェスター・スタローン)、ササダンゴを指名する。するとササダンゴは「女性と戦うことは構いません。ただし、格闘技経験のある方との試合は一切お断りしております!」と対決をあっさり断った。その結果、試合の申し込みを断ったササダンゴが敗れ、しずちゃんが第2試合の勝者となった。

セミファイナルはHKT48と乃木坂46による東西アイドルのパフォーマンス対決。先攻のHKT48は新曲「しぇからしか!」や「ロックだよ、人生は…」「メロンジュース」などを立て続けに披露する。指原莉乃は「マネージャーから出番前に『7:3くらいの割合いで乃木坂46のファンが多いです』と言われてかなりビビッてます!」と本音を吐露するも、フレッシュなパフォーマンスを乃木坂46ファンに見せつけた。対する乃木坂46はゆっくりと歩を進めながらステージに登場し「命は美しい」から力強くライブをスタートさせる。「ポピパッパパー」「制服のマネキン」「君の名は希望」と彼女たちは人気曲を連投し会場の熱気を押し上げ、ラストに「おいでシャンプー」を軽やかに歌い上げた。その後は2組が楽曲交換し、乃木坂46はHKT48の「控えめI LOVE YOU」を、HKT48は乃木坂46の「ダンケシェーン」を熱唱。この対決は宮脇咲良(HKT48)、松村沙友理(乃木坂46)のじゃんけんにより、HKT48が勝利した。

メインイベントは長州と藤波によるプロレス60分1本勝負。ステージにはHKT48、乃木坂46も駆けつけ両者の戦いを固唾を飲んで見守った。試合は一進一退の攻防の末、長州がリキ・ラリアットを叩き込み藤波を撃破し大歓声に包まれた。そのままステージには出演者が全員集まり、ラストはThinking Dogsが「あと100マイル」を歌い上げてこの日のイベントを締めくくった。

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